見当違いな理由で令嬢・シュニーユとの婚約を破棄したイラキシム王子。うぬぼれながら、早速妻となる相手との初夜を迎えようとしますが、そこでとんでもないことが起こり……作者様のこの作風、謎の安心感があって大好きです!
私悪役令嬢、今あなたの後ろにいるの……