第74夜 マツリノマネへの応援コメント
石を元に戻せば、あるいは……ですかね?
第73夜 タカミさんへの応援コメント
ベットの下に何があったんでしょうね?
これは気になりる話ですね。
第70夜 霊を呼ぶことば【閲覧注意】への応援コメント
え?……話の中に織り込んでましたか。
どの言葉だったのか、聞きたいような聞きたくないような……
聞かなくていいです、怖いので(笑)
第67夜 クミちゃんの声への応援コメント
クミちゃんが行方不明になったことが自分にも責任が……
などと、心の隙間で思い込んだことが、自分の中でどんどん大きくなって
いつの間にかクミちゃんの声を作りあげてしまったのかも……
第63夜 びいだまのおとへの応援コメント
物が思い出と繋がって、ふとしたときに思い出す人って、いますよね。
第62夜 花嫁の葬儀への応援コメント
現実か、そうでないかわかりませんが、なんにせよ、会えてよかった。
第61夜 葬儀の花嫁への応援コメント
怖い話です。なんかいつかそんな場面が来たら思い出しそうで……
第59夜 文字を読むとへの応援コメント
夢が先で、そのあと同じ場所にって、怖いですね。
しかもお墓に自分と同じ名前って……
二行になってたってところが気になります。
二つの名前が書かれていたのでしょうか……
第58夜 ハイヒールの音への応援コメント
ひゃ~っ、姿は見えども……ですね。こわっ。
第56夜 ニュースサイトへの応援コメント
ん?……超能力?
それで次から次へと事件を解決できたらいいのにね。
第54夜 拾ったMDへの応援コメント
これは怖いです。
いつも同じものが流れてくるならまだしも、(それでも怖いですが)
内容が少しずつ違うって、恐怖です。
作者からの返信
思いっきり、イヤな内容ですよね(笑)
このまま聞きつづけていたら、どうなったのか……それ以前に、拾ったMDを聴いてみようとした時点で、魔がさしたのかもしれませんね。
第52夜 桔梗の先触れへの応援コメント
まあ、心の準備ができるってことではいいのかもしれませんが、
桔梗を見るたびこの話を思い出しそうで怖いです。
あ、夢の中ででしたね……じゃ、大丈夫かな。
でも夢って、脳内の整理っていいますもんね、
読んだ話ですけど、忘れた頃に夢に出そうで怖いです。
作者からの返信
この人の「桔梗」、実は誰にでもあるものなのかな、とも思います。怖かったり、意識しなかったりすれば気づかないで済むけれども、ふとした瞬間に、結びついてしまうものなのかもしれません。
逆に「夢でこれを見たら、よいことが起きる」なんてこともありますよね。この方の場合は、たまたま親族の死と桔梗が結びついてしまったので怪談になりましたが、もし桔梗の夢を見てしまったら、何が起きても「桔梗の夢を見たから、こんなラッキーなことが起きた」と無理やり思い込むことにしたら、どうでしょうか。
冗談ではなく、無理にでも結びつけてしまえば、桔梗がラッキーアイテムになるはずです。
第51夜 妻を刺せばへの応援コメント
生霊ってやつですかね……
奥さんの足、なんともなかったんですかね?
作者からの返信
大丈夫だったようです。それにしても夢で「旦那に刺された」とバレなかったようで、何よりな話でした(笑)
第49夜 わらすでるべさへの応援コメント
座敷童の話って、最近よくテレビでやってますよね。
なんだこれミステリーでしたか、あの番組、わりと好きでよく観ます(笑)
本当に運が舞い込んでくるならば、泊まってみたいものです。
作者からの返信
座敷童は、テレビで取り上げやすいかもしれませんね。
有名な旅館は火事で焼けてしまったそうで、そのとき見知らぬ子供が逃げ出したのを見た人がいた、という噂も……。
ちなみに私の伯母は座敷童を見たことがあるそうで、大金持ちではなくても、不自由ない暮らしをしています。
第48夜 名字を呼ばれてへの応援コメント
えっ?……そこ?(笑)
金縛りに遭ってたこと楽しんでるんでしょうか?(笑)
なんか、より怖いです(笑)
作者からの返信
この話じたい、また聞きなわけですが、佐藤さんは結構、この手のことに耐性があるらしいです。そのまま書いたので、怪談の結末になっていません(笑)
第42夜 川上の亡魂火への応援コメント
やはりそこに仏様が宿っている……ということなんでしょうか。
少し前にも似たようなお話がありましたよね。
同じような経験している人って、やっぱ多いんでしょうね。
作者からの返信
妖怪をカテゴライズすると、火の妖怪がいちばん多いそうで、昔の人の火への畏怖が反映されているのかもしれません。
正体がノドボトケ、っていうあたり、ちょっと薄気味悪いです。
編集済
第41夜 かしきゆへの応援コメント
不思議ですねぇ……
意識していないところでだったり、もしかしたら時間の隙間にいつの間にか入り込んで、そこでの出来事が記憶から抜け落ち……
強い想いというものは、何かを起こす力になるのかもしれませんね。
そういえばいただいたコメントで、幽体離脱という言葉がありましたが
私の書いているお話で、志保が事故に遭い病院で目覚めた瞬間の件りは、
私自身の経験です。
作者からの返信
話し手が買った菓子折が不良品で、そのお父さんが見た夢が偶然シンクロしただけ……というのも無理がありますよね。それよりは、不思議だなあで済ませた方が楽しいような気がします。
コメントいただいて、もう一度、拝読しました。玄関の鏡で二度目の髪チェックとか、中学の間だけバレーをしていたとか、細部がどこまで実体験なのかなと気になりだしたりして(笑)
「上から自分の姿を見る」のは古今東西、けっこう体験している方が多いみたいですね。やっぱり魂が抜け出る、ということはあるんじゃないかと。ともあれ、もとどおり回復されたようで何よりでした。
第39夜 合宿所の怪異への応援コメント
いやいやいや、そんな怖いことが起こるほうが怖いです(笑)
それに比べたら、ご飯の十杯や二十杯なんて可愛いもんでしょ(笑)
金縛りって、私も経験あります。
基本的に幽霊とかUFOとか、見たことがないので信じていないのですが
金縛りは経験してるので、これは現実としてあります。
疲れているとか言いますよね。
身体が疲れてて眠ってるのに、頭が起きてしまうとかなんとか……
私は足を上に引っ張られたり、そのまま逆さまに引っ張られていきそうで
ものすごく怖くて、そんな時には頭の中で、目覚めなきゃ!目覚めなきゃ!って思ってるんです。
でも、怖くて目を開けられないんです。
という経験は20歳前後に多かったです。
作者からの返信
幽霊より大飯ぐらいの方がコワイという、おばちゃんを出して怪談として成立するのか、はなはだ疑問です(笑)
ネット上で一時期、金縛りから明晰夢、幽体離脱、はてはタイムリープへと導く掲示板の書き込みをよく見かけました。もしかしたら、村良咲さんはそれらの一歩手前まで行ってたのかもしれませんね。
経験者がいうには、そういうときに目を開けて何か見えても、錯覚らしいです。怖がらずにいると魂が抜けたり、数年前に戻ったりできると。試しに、いかがでしょうか(笑)
編集済
第36夜 さまざまなる怪異への応援コメント
こわ~いですね。
「千本木様はいずこぞ」の声が門に入る前だったらどうなったんだろうと思うと、背筋がゾッとします。
尻に触れるものが……って、嫌なこと思い出しました。
田舎の小学校で、運動場山側にあるぼっとんトイレ、
右から3番目のところは下から手が出てくるっていう怖い話を聞いて、
そこじゃなくても出るかもしれないと思って、
そのトイレに入らなきゃいけないときは、すごい勢いで済ませてました(笑)
いまだに夢に出てきます、その光景(笑)
作者からの返信
私も似たようなトラウマがあります。古くなった幼稚園を町の資料館・図書館にした建物内のトイレでして、当然のごとくボットン便所でした。
それが形を変えて、たまに夢に出てくるんですよね。絶対幽霊が出る設定でして(笑)
子供の頃にコワイものがある、と知るのはいいと思いますが、お互いにボットン便所はキツイ記憶のようですね(笑)
第33夜 Doppelgängerへの応援コメント
お疲れで飛んだ意識がそこにあった……かな。
自分にそっくりな人、会ったことがあるようなないような……
あの人に似てる、この人に似てる、あ、あの人にもなんてこと言われたことが何度かあります。
つまり、珍しくもない顔かな(笑)
作者からの返信
いえ、そこは融通無碍、色んな人に見えるような多彩な表情を持つお顔だということで(笑)
文学だと芥川の『歯車』など、ドッペルゲンガーをうまく使っているような気がします。ある意味、ホラーとして読めます(笑)
第32夜 追尾する紐への応援コメント
紐から逃げられてよかった……
でも、だからその紐、前の家に行ったのかな……
だとしたら、気の毒なことで……なんか、獲物を探してたのかな。
作者からの返信
「くびれ鬼」と少しだけ似ているかなと思います。
「くびれ鬼」は魔所に近づきさえしなければ無事なのに対し、こっちは追っかけてくるので、嫌ですね~
第31夜 追尾する幣束への応援コメント
こわっ。なんか……迎えが見えてしまったのかしら……
作者からの返信
幣束は神への捧げものの場合と、神が憑りつくものの場合がありますから、後者だと、いちだんとコワイですね(笑)
第28夜 上品すぎる奥さんへの応援コメント
死んでいる人だったのか、それともキツネかタヌキか?
実は大家さん、知ってたのかもしれませんね。
それで格安で……かも。
作者からの返信
話をされた方からすれば、この女性、絶世の美女くらいに思われていたようでしたが、実際はどうなんでしょう(笑)
「浅茅が宿」と「牡丹燈籠」のミックスみたいな話で、怪談としては珍しくもないようですが、話をされた方は切実な印象でした。
第24夜 鏡に映るものへの応援コメント
辞めて正解。
ですが、そういう場合でも冷静な人は、仕事を辞める不安に襲われ
なかなか決断できずにいて病んでいくのでしょうね。
簡単ではない「やり直すこと」が
もっとし易い社会になるといいなと思ったり。
作者からの返信
もうちょっと肩の力を抜けばいいのにと、ハタ目には思うのですが、ご本人からすれば、そうもいかないようで。逃げるは何とやらで、私が彼女ならすぐに辞めてますね(笑)
最近はあまり景気もよくないのに、どこも人手不足なようで、なかなか辞めさせてくれないって会社も結構あるようですね。
第20夜 路側帯の少女への応援コメント
絶対に見えると言われると、怖くて行けません(笑)
作者からの返信
現場は本当に高速道路でも片側一車線、制限70キロです。この話、ちょっとボカシがたりなかったかもしれません(笑)
第16夜 大祓への応援コメント
大祓い中に風邪が治りますようにと唱えてしまった小さな罪悪感が、
心の中では実は大きな影響を与えてて、自分の心が見せた夢だったのかな……
そういうことって、ありますよね。
私は先日、洗濯しようとしたら洗濯機が移動させられていて、
しかも驚くほどの量の洗濯物が詰め込んであって……
夢の中で「洗濯できない!」と、ものすごく怒っていました(笑)
ずっと天気が悪く洗濯物が乾かないという現実が
心にそういう影響を及ぼしたのではないかという自己分析してみました(笑)
作者からの返信
じぶんの心のことであっても「無意識」の領域って、けっこう恐怖に結びつきやすいんじゃないかと。私は素人ですのでアテにしないでいただきたいんですが、おっしゃった夢でしたら、現実を夢の中で再構成、記憶を整理しているものですので危険なことは何もないのではないかと。しかも、理性で解釈できていますし。
この話のように、「無意識の領域」が寝言をいわせて、現実に影響を与えてしまっているのは、危険なことなのかもしれません。
第14夜 幽霊アパートへの応援コメント
うわ~っ、なんか車に乗るのが怖くなりそうな話で……
お寺の隣で思い出したのですが、
知り合いにお寺の子がいまして、廊下の窓からお墓が見えるのですが
夜はその窓から外を決して見ないと言ってましたっけ。
作者からの返信
まかりまちがって、なんか見えちゃったらイヤですもんね(笑)
車は基本、せまい空間ですから、夜など感覚遮断現象で錯覚が起きやすい、なんて知られていますし、タクシー幽霊があまりに有名ですので、怪談としてはあまり興味深いものにならないような気がします。この話のように「物証」がないと、面白くないようです(笑)
第13夜 あかずのまへの応援コメント
首に赤い筋ができるか試してみたくなったって、
そういう怖いもの見たさの感覚、なんとなくわかります。
筋がいつまでも消えないって、なんか怖いですね。
作者からの返信
好奇心で人類、進歩してきたのでしょうが、好奇心のためにヒドイ目にあった人も、たくさんいたはずで……怪談では好奇心を持つ人、だいたいヒドイ目にあっているようですよね(笑)
第11夜 薩摩焼の土瓶への応援コメント
カムロさん、代わりの蓋を探しているんでしょうか……
作者からの返信
蓋のつまみ「だけ」だとたいしたことないような気がしますが、カムロはかなり迷惑なことをしていますよね。代わりを探すまで火傷しておけということでしょうか(笑)
第10夜 廊下のつきあたりの黒い影への応援コメント
祖父が「右手ならよかった」と言うのを母親と弟が聞いていたのだから、きっとそうなんでしょう。
負の方へ気持ちが向くと、何でもよくない方に考えてしまいがちですよね。
というか、その話をしてくれたこと、母も弟もそれを記憶しているのに、
それを覚えていないこと、これに何か意味があるのでしょうか……
読むことに時間がかかるため、少しずつになりますが、ご容赦ください(笑)
作者からの返信
ご指摘の「この話をしてくれた方自身が憶えていない」というところ……聞いてて怖かったですね。今、ご無事ならよいのですが。
ご自分の創作をまず第一に、コメント等、どうぞお気になさらず、マイペースでお願いします! 私も他意があってコメントしているわけではありませんし、くれぐれもご無理なさいませんように。
第77夜 三四郎狸への応援コメント
私の田舎にもこの話の中に出てくるような寺があります。
小さな道を挟んで、2つ並んで。