応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第77夜 三四郎狸への応援コメント

    私の田舎にもこの話の中に出てくるような寺があります。
    小さな道を挟んで、2つ並んで。

  • 第76夜 潔斎への応援コメント

    昔からの言い伝えとか、こういう教訓って、
    バカにしちゃいけないって思っています。
    そう伝わったことには意味があるのかなって。

  • 第74夜 マツリノマネへの応援コメント

    石を元に戻せば、あるいは……ですかね?

  • 第73夜 タカミさんへの応援コメント

    ベットの下に何があったんでしょうね?
    これは気になりる話ですね。

  • 第72夜 奇岩への応援コメント

    不思議なことがあるんですねぇ……
    3人以外の誰にも見えない岩、なんだったんでしょう……?

  • 第71夜 死因開陳への応援コメント

    人はある現象に対して意味を持たせたがる生き物かなと思っています。
    よくないことがあると、あの時自分がこうだったからこうなったんだ……とか。
    そう考え始めると、もうドツボにハマってしまうものかもしれないと自分に言い聞かせたりすることもあります。
    全て単なる偶然、たまたまの出来事に意味を持たせたらいけない……
    そう思っていても、人はやはり出来事に対しての意味を探してしまうのかもしれませんね。

    と、そんなこと考えながら読みました。

  • え?……話の中に織り込んでましたか。
    どの言葉だったのか、聞きたいような聞きたくないような……
    聞かなくていいです、怖いので(笑)

  • 第69夜 とうまんへの応援コメント

    自分のところにだけ会いに来てくれない。
    そんな思いを抱かせてから会いに行けば、願いを叶えてくれるかもしれない。
    おばあちゃん、そう思ってちょっと間を開けたのかも……

  • 第67夜 クミちゃんの声への応援コメント

    クミちゃんが行方不明になったことが自分にも責任が……
    などと、心の隙間で思い込んだことが、自分の中でどんどん大きくなって
    いつの間にかクミちゃんの声を作りあげてしまったのかも……

  • 第66夜 稲荷社への応援コメント

    不思議な出来事ですね。子供の目にはそう見えてたのか、
    本やテレなどの影響で、思い込みでそう見えてしまったのか……

  • 第63夜 びいだまのおとへの応援コメント

    物が思い出と繋がって、ふとしたときに思い出す人って、いますよね。

  • 第62夜 花嫁の葬儀への応援コメント

    現実か、そうでないかわかりませんが、なんにせよ、会えてよかった。

  • 第61夜 葬儀の花嫁への応援コメント

    怖い話です。なんかいつかそんな場面が来たら思い出しそうで……

  • 第60夜 プレ初夢への応援コメント

    そんな不思議なことあるんですねぇ……
    抜け出た魂が見せてるのでしょうか……

  • 第59夜 文字を読むとへの応援コメント

    夢が先で、そのあと同じ場所にって、怖いですね。
    しかもお墓に自分と同じ名前って……
    二行になってたってところが気になります。
    二つの名前が書かれていたのでしょうか……

  • 第58夜 ハイヒールの音への応援コメント

    ひゃ~っ、姿は見えども……ですね。こわっ。

  • 第57夜 恐妻家への応援コメント

    不思議な話ですね。
    現世で繋がりがある人は、前世でも繋がってたのかな……
    それがそんな、人生最後に目にしたかもしれない人と出会うっていう、そんな不思議な繋がり、よいかどうかは別としてね。

    とか言ってみても、そもそも前世とか……あればの話ってことですけど。

  • 第56夜 ニュースサイトへの応援コメント

    ん?……超能力?
    それで次から次へと事件を解決できたらいいのにね。

  • 第54夜 拾ったMDへの応援コメント

    これは怖いです。
    いつも同じものが流れてくるならまだしも、(それでも怖いですが)
    内容が少しずつ違うって、恐怖です。

    作者からの返信

    思いっきり、イヤな内容ですよね(笑)

    このまま聞きつづけていたら、どうなったのか……それ以前に、拾ったMDを聴いてみようとした時点で、魔がさしたのかもしれませんね。

  • 第52夜 桔梗の先触れへの応援コメント

    まあ、心の準備ができるってことではいいのかもしれませんが、
    桔梗を見るたびこの話を思い出しそうで怖いです。
    あ、夢の中ででしたね……じゃ、大丈夫かな。
    でも夢って、脳内の整理っていいますもんね、
    読んだ話ですけど、忘れた頃に夢に出そうで怖いです。

    作者からの返信

    この人の「桔梗」、実は誰にでもあるものなのかな、とも思います。怖かったり、意識しなかったりすれば気づかないで済むけれども、ふとした瞬間に、結びついてしまうものなのかもしれません。

    逆に「夢でこれを見たら、よいことが起きる」なんてこともありますよね。この方の場合は、たまたま親族の死と桔梗が結びついてしまったので怪談になりましたが、もし桔梗の夢を見てしまったら、何が起きても「桔梗の夢を見たから、こんなラッキーなことが起きた」と無理やり思い込むことにしたら、どうでしょうか。

    冗談ではなく、無理にでも結びつけてしまえば、桔梗がラッキーアイテムになるはずです。

  • 第51夜 妻を刺せばへの応援コメント

    生霊ってやつですかね……
    奥さんの足、なんともなかったんですかね?

    作者からの返信

    大丈夫だったようです。それにしても夢で「旦那に刺された」とバレなかったようで、何よりな話でした(笑)

  • 第50夜 因果への応援コメント

    ひゃ~っ……そういうオチでしたか。
    って言い方、よくないですよね。
    その廃屋に入り込んでたことを怒る両親の気持ちが痛いほど伝わる話ですね。

    作者からの返信

    オチは創作ですので、かまわないのです……言っちゃったら興醒めかもしれませんが(笑)

    子供だったんだし、許されてもよいような気も少々いたします。

  • 第49夜 わらすでるべさへの応援コメント

    座敷童の話って、最近よくテレビでやってますよね。
    なんだこれミステリーでしたか、あの番組、わりと好きでよく観ます(笑)
    本当に運が舞い込んでくるならば、泊まってみたいものです。

    作者からの返信

    座敷童は、テレビで取り上げやすいかもしれませんね。
    有名な旅館は火事で焼けてしまったそうで、そのとき見知らぬ子供が逃げ出したのを見た人がいた、という噂も……。

    ちなみに私の伯母は座敷童を見たことがあるそうで、大金持ちではなくても、不自由ない暮らしをしています。

  • 第48夜 名字を呼ばれてへの応援コメント

    えっ?……そこ?(笑)
    金縛りに遭ってたこと楽しんでるんでしょうか?(笑)
    なんか、より怖いです(笑)

    作者からの返信

    この話じたい、また聞きなわけですが、佐藤さんは結構、この手のことに耐性があるらしいです。そのまま書いたので、怪談の結末になっていません(笑)

  • 第47夜 素直な子への応援コメント

    え?……実在した人物だったってことかしら?
    それとも、何かに化かされて同じところグルグル回ってたかな?
    まあ、とりあえず何もなくてよかったわ(笑)

    作者からの返信

    ちょっと私の説明不足でした。

    W町を抜けたところで、こっちに向かってくる女の姿を見たのが最後で、それ以上は何もなかった……ということでした。

  • 第45夜 安産告知への応援コメント

    よかった。
    そんな不思議なこと、あるんですねぇ……
    夫婦のどちらか一人だけなら、心が見せた夢かなと思いますが
    2人同時にっていうと、何かの力が働いたんでしょうね。

    作者からの返信

    救いのあるお話でした。「同床異夢」でなくて、よかったです。
    片方だけが見た夢なら、ただの夢の話かよ、と怒られてしまうかもしれません(笑)

  • 第43夜 生首への応援コメント

    えぇぇっ……どこにいても落っこってくるって、
    怖くて運転できなくなります(笑)

    作者からの返信

    私は幸い運転中に、生首が落っこってきたはありません。北海道だと、鹿とか狐とか兎とか、野生生物に出くわす方がずっと多いような気がします(笑)

    ちょっと農道に入ると、放し飼いにされている犬を見かけることもあります(笑)

  • 第42夜 川上の亡魂火への応援コメント

    やはりそこに仏様が宿っている……ということなんでしょうか。

    少し前にも似たようなお話がありましたよね。
    同じような経験している人って、やっぱ多いんでしょうね。

    作者からの返信

    妖怪をカテゴライズすると、火の妖怪がいちばん多いそうで、昔の人の火への畏怖が反映されているのかもしれません。

    正体がノドボトケ、っていうあたり、ちょっと薄気味悪いです。


  • 編集済

    第41夜 かしきゆへの応援コメント

    不思議ですねぇ……
    意識していないところでだったり、もしかしたら時間の隙間にいつの間にか入り込んで、そこでの出来事が記憶から抜け落ち……
    強い想いというものは、何かを起こす力になるのかもしれませんね。

    そういえばいただいたコメントで、幽体離脱という言葉がありましたが
    私の書いているお話で、志保が事故に遭い病院で目覚めた瞬間の件りは、
    私自身の経験です。

    作者からの返信

    話し手が買った菓子折が不良品で、そのお父さんが見た夢が偶然シンクロしただけ……というのも無理がありますよね。それよりは、不思議だなあで済ませた方が楽しいような気がします。

    コメントいただいて、もう一度、拝読しました。玄関の鏡で二度目の髪チェックとか、中学の間だけバレーをしていたとか、細部がどこまで実体験なのかなと気になりだしたりして(笑)

    「上から自分の姿を見る」のは古今東西、けっこう体験している方が多いみたいですね。やっぱり魂が抜け出る、ということはあるんじゃないかと。ともあれ、もとどおり回復されたようで何よりでした。

  • 第40夜 蚊帳への応援コメント

    なんだったんでしょう……気になる話ですね。
    前世の記憶が残ってたとか?
    いや、でも加耶子さんって人はそこにいるとなると……
    混乱しています(笑)

    蚊帳といえば、私の話にも出てきます。
    まだしばらく先のことですけど。

    作者からの返信

    偶然とか認知のゆがみとか、色々理由を考えてみましたが、頭がおかしくなりそうなので止めました。

    蚊帳=加耶子ちゃんは、話し手のギャグみたいなものだと思ったんですが実名を出してよかったのかどうか(笑)

    蚊帳といえば、アミキリという妖怪を思い出します。今でも使っているところ、あるんでしょうかね。どんな小道具として出てくるのか楽しみにします。

  • 第39夜 合宿所の怪異への応援コメント

    いやいやいや、そんな怖いことが起こるほうが怖いです(笑)
    それに比べたら、ご飯の十杯や二十杯なんて可愛いもんでしょ(笑)

    金縛りって、私も経験あります。
    基本的に幽霊とかUFOとか、見たことがないので信じていないのですが
    金縛りは経験してるので、これは現実としてあります。
    疲れているとか言いますよね。
    身体が疲れてて眠ってるのに、頭が起きてしまうとかなんとか……
    私は足を上に引っ張られたり、そのまま逆さまに引っ張られていきそうで
    ものすごく怖くて、そんな時には頭の中で、目覚めなきゃ!目覚めなきゃ!って思ってるんです。
    でも、怖くて目を開けられないんです。

    という経験は20歳前後に多かったです。

    作者からの返信

    幽霊より大飯ぐらいの方がコワイという、おばちゃんを出して怪談として成立するのか、はなはだ疑問です(笑)

    ネット上で一時期、金縛りから明晰夢、幽体離脱、はてはタイムリープへと導く掲示板の書き込みをよく見かけました。もしかしたら、村良咲さんはそれらの一歩手前まで行ってたのかもしれませんね。

    経験者がいうには、そういうときに目を開けて何か見えても、錯覚らしいです。怖がらずにいると魂が抜けたり、数年前に戻ったりできると。試しに、いかがでしょうか(笑)

  • 第38夜 生祠への応援コメント

    分霊とは……ハリーポッターを思い出してしまいました。
    日本でも、そんなことがあったんですねぇ……

    作者からの返信

    「魂は無限に分割できて、しかも多元に、同時に存在可能」だというのが神道の霊魂観と教わりました。

    故人でしたら、現代でもお盆やお彼岸など、仏壇とお墓にお参りしていますが、生きている人の魂を祀るというのは珍しいかもしれません。

    よく生霊がとりついて、男女間のもつれが……なんて怪談がありますが、生霊を祀り上げれば解決するかもしれません(笑)


  • 編集済

    第36夜 さまざまなる怪異への応援コメント

    こわ~いですね。
    「千本木様はいずこぞ」の声が門に入る前だったらどうなったんだろうと思うと、背筋がゾッとします。

    尻に触れるものが……って、嫌なこと思い出しました。
    田舎の小学校で、運動場山側にあるぼっとんトイレ、
    右から3番目のところは下から手が出てくるっていう怖い話を聞いて、
    そこじゃなくても出るかもしれないと思って、
    そのトイレに入らなきゃいけないときは、すごい勢いで済ませてました(笑)
    いまだに夢に出てきます、その光景(笑)

    作者からの返信

    私も似たようなトラウマがあります。古くなった幼稚園を町の資料館・図書館にした建物内のトイレでして、当然のごとくボットン便所でした。

    それが形を変えて、たまに夢に出てくるんですよね。絶対幽霊が出る設定でして(笑)

    子供の頃にコワイものがある、と知るのはいいと思いますが、お互いにボットン便所はキツイ記憶のようですね(笑)

  • 第35夜 鮭の頭への応援コメント

    親の言うことはちゃんと聞いておけ……ってことですかね(笑)

    子供の頃に耳にした言い伝えられていることって、
    何かしらの意味があると大人になってから思うようになりました。
    夜に口笛を吹くと……とか、爪を夜に切ると……等々

    作者からの返信

    こういう「日本昔ばなし」みたいなこと、探してみればまだあるかもしれません。

    話してくれた方は東北のある県の出身(本文の「秋田」はフェイク)で、いま40代。すると30数年前にこんなことがあったというので、話じたいは怖くなくても、私には大変興味深かったお話です。

    編集済
  • 第33夜 Doppelgängerへの応援コメント

    お疲れで飛んだ意識がそこにあった……かな。

    自分にそっくりな人、会ったことがあるようなないような……
    あの人に似てる、この人に似てる、あ、あの人にもなんてこと言われたことが何度かあります。
    つまり、珍しくもない顔かな(笑)

    作者からの返信

    いえ、そこは融通無碍、色んな人に見えるような多彩な表情を持つお顔だということで(笑)

    文学だと芥川の『歯車』など、ドッペルゲンガーをうまく使っているような気がします。ある意味、ホラーとして読めます(笑)

  • 第32夜 追尾する紐への応援コメント

    紐から逃げられてよかった……
    でも、だからその紐、前の家に行ったのかな……
    だとしたら、気の毒なことで……なんか、獲物を探してたのかな。

    作者からの返信

    「くびれ鬼」と少しだけ似ているかなと思います。

    「くびれ鬼」は魔所に近づきさえしなければ無事なのに対し、こっちは追っかけてくるので、嫌ですね~

  • 第31夜 追尾する幣束への応援コメント

    こわっ。なんか……迎えが見えてしまったのかしら……

    作者からの返信

    幣束は神への捧げものの場合と、神が憑りつくものの場合がありますから、後者だと、いちだんとコワイですね(笑)

  • 第30夜 応報への応援コメント

    まさに、「応報」ですね。

    作者からの返信

    ちょっとあとの話のタイトルを、「因果」としてしまいました。ぜんぜん脈絡がないので失敗だったかもしれません。

  • 第29夜 入院中にへの応援コメント

    病院って、こういう話、聞きますよね。
    そういえばですが、爺さんが亡くなったのは、ナースステーションの前の部屋に移った日でした。

    作者からの返信

    この話は、ずいぶん昔の田舎の病院のことでしたので、いまの都会の病院だと違う話になるかもしれませんね。

    緊急時にすぐ対応できるようにナースステーションの近くに、という配慮が怪談にされてしまうのは、看護師さんからすれば不本意かも(笑)

  • 第28夜 上品すぎる奥さんへの応援コメント

    死んでいる人だったのか、それともキツネかタヌキか?
    実は大家さん、知ってたのかもしれませんね。
    それで格安で……かも。

    作者からの返信

    話をされた方からすれば、この女性、絶世の美女くらいに思われていたようでしたが、実際はどうなんでしょう(笑)

    「浅茅が宿」と「牡丹燈籠」のミックスみたいな話で、怪談としては珍しくもないようですが、話をされた方は切実な印象でした。

  • 第26夜 小人の関ヶ原への応援コメント

    誰かに話して試してみようかしら……(笑)

    作者からの返信

    私のところには、現れませんでした。体験しないと、人に話してもダメなのかもしれません(笑)

  • 第25夜 竹の束への応援コメント

    なぜ見つからなかったんでしょう?不思議ですね。
    その女性、もしや妖?助けてくれたのでしょうか……

    作者からの返信

    話じたいは単純なものですが、この話の語り手の方には、切実なものを感じます。聞く方としては、戦争がからむとどうしても切実さが出てきてしまうので、身構えなきゃならないとは思うのですが……。

    女の人は何だったんでしょうね。どういう存在だったか「作っ」た方がよかったかもしれません。

  • 第24夜 鏡に映るものへの応援コメント

    辞めて正解。
    ですが、そういう場合でも冷静な人は、仕事を辞める不安に襲われ
    なかなか決断できずにいて病んでいくのでしょうね。
    簡単ではない「やり直すこと」が
    もっとし易い社会になるといいなと思ったり。

    作者からの返信

    もうちょっと肩の力を抜けばいいのにと、ハタ目には思うのですが、ご本人からすれば、そうもいかないようで。逃げるは何とやらで、私が彼女ならすぐに辞めてますね(笑)

    最近はあまり景気もよくないのに、どこも人手不足なようで、なかなか辞めさせてくれないって会社も結構あるようですね。

  • 第22夜 南山への応援コメント

    「山」に伝わる伝説って、多いですよね。
    田舎生まれ田舎育ちで山を庭のようにして遊んでましたが
    あそこの山小屋の天井には……
    この山の井戸は……
    いろんな話を耳にしました(笑)

    作者からの返信

    そんな話をぜひ次作として、ご検討ください(笑)
    熊に出くわしたら怖いという単純なものもありますが、そうした言い伝えや噂話にも真実が含まれているので、あなどれませんよね。

  • 第20夜 路側帯の少女への応援コメント

    絶対に見えると言われると、怖くて行けません(笑)

    作者からの返信

    現場は本当に高速道路でも片側一車線、制限70キロです。この話、ちょっとボカシがたりなかったかもしれません(笑)

  • 第19夜 天狗火への応援コメント

    この話、なんとなくデジャヴです。
    私が書いた「鎮守の山」似た件が出てきます。
    もしやA君とは、私が知る人だったりして……

    あなたの知らない世界、新倉イワオさんでしたよね。
    観てました(笑)

    作者からの返信

    「鎮守」といえば神社ですし、腰を落ち着けて拝見したいなと思っています。

    歳がバレますが、「思いっきりテレビ」以前の番組構成の頃の方が、怖かったと思います。みのさんが出ていると、怖さも軽減されてしまって(笑)

  • 第18夜 床屋幽霊への応援コメント

    出るところに住んでいると気が休まらないですもんね。
    引っ越して正解だと思います。

    作者からの返信

    舞台が「理容室」「美容院」じゃなく「床屋」という感じなんですよね。「理容室」「美容院」だったら、それにふさわしいモノが出てきそうな気がします。

  • 第17夜 女性不信への応援コメント

    段ボールの中身が気になるところですね。
    しかしよく中を開けてみようとしなかったもんですね。
    これこそ、怖いもの見たさで見ちゃう人もいたでしょうに(笑)

    作者からの返信

    「わからない」ことも「理解できない」ことも恐怖に結びつきやすいですが、この話の方は両者をいっしょにしてしまったような気がします。異性は確かにコワイかもしれませんけれど(笑)

  • 第16夜 大祓への応援コメント

    大祓い中に風邪が治りますようにと唱えてしまった小さな罪悪感が、
    心の中では実は大きな影響を与えてて、自分の心が見せた夢だったのかな……
    そういうことって、ありますよね。

    私は先日、洗濯しようとしたら洗濯機が移動させられていて、
    しかも驚くほどの量の洗濯物が詰め込んであって……
    夢の中で「洗濯できない!」と、ものすごく怒っていました(笑)
    ずっと天気が悪く洗濯物が乾かないという現実が
    心にそういう影響を及ぼしたのではないかという自己分析してみました(笑)

    作者からの返信

    じぶんの心のことであっても「無意識」の領域って、けっこう恐怖に結びつきやすいんじゃないかと。私は素人ですのでアテにしないでいただきたいんですが、おっしゃった夢でしたら、現実を夢の中で再構成、記憶を整理しているものですので危険なことは何もないのではないかと。しかも、理性で解釈できていますし。

    この話のように、「無意識の領域」が寝言をいわせて、現実に影響を与えてしまっているのは、危険なことなのかもしれません。

  • 第15夜 燈籠崩しへの応援コメント

    これまた怖いもの見たさな話ですかね。
    「この家では、庭に燈籠を立てないことになっとる」
    ならばわざわざ立てる必要などないのに……と思ってしまいます。

    最近思うのですが、
    こうした昔からの言い伝えられてきていることって、
    案外重要な意味があると思うのです。
    でなければ、わざわざ伝わらないと思ったり。

    作者からの返信

    言い伝えや噂話などが普遍的になってくると、「夜、爪を切ると親の死に目にあえない」などのように、なってくるのかもしれませんね。もちろん怪談としては、その手前の方が興味深いような気がします。

  • 第14夜 幽霊アパートへの応援コメント

    うわ~っ、なんか車に乗るのが怖くなりそうな話で……

    お寺の隣で思い出したのですが、
    知り合いにお寺の子がいまして、廊下の窓からお墓が見えるのですが
    夜はその窓から外を決して見ないと言ってましたっけ。

    作者からの返信

    まかりまちがって、なんか見えちゃったらイヤですもんね(笑)

    車は基本、せまい空間ですから、夜など感覚遮断現象で錯覚が起きやすい、なんて知られていますし、タクシー幽霊があまりに有名ですので、怪談としてはあまり興味深いものにならないような気がします。この話のように「物証」がないと、面白くないようです(笑)

  • 第13夜 あかずのまへの応援コメント

    首に赤い筋ができるか試してみたくなったって、
    そういう怖いもの見たさの感覚、なんとなくわかります。
    筋がいつまでも消えないって、なんか怖いですね。

    作者からの返信

    好奇心で人類、進歩してきたのでしょうが、好奇心のためにヒドイ目にあった人も、たくさんいたはずで……怪談では好奇心を持つ人、だいたいヒドイ目にあっているようですよね(笑)

  • 第12夜 湖上にてへの応援コメント

    おいでおいでしている奥さんの腕がなくなってて……
    なんてことになるのかと、ゾッとして読みました。

    作者からの返信

    コワイこといわないでください(笑)
    そこは聞いたままなんですが、作りを入れて仰るとおりにした方が物語としては、よかったかもしれません。

  • 第11夜 薩摩焼の土瓶への応援コメント

    カムロさん、代わりの蓋を探しているんでしょうか……

    作者からの返信

    蓋のつまみ「だけ」だとたいしたことないような気がしますが、カムロはかなり迷惑なことをしていますよね。代わりを探すまで火傷しておけということでしょうか(笑)


  • 祖父が「右手ならよかった」と言うのを母親と弟が聞いていたのだから、きっとそうなんでしょう。
    負の方へ気持ちが向くと、何でもよくない方に考えてしまいがちですよね。
    というか、その話をしてくれたこと、母も弟もそれを記憶しているのに、
    それを覚えていないこと、これに何か意味があるのでしょうか……

    読むことに時間がかかるため、少しずつになりますが、ご容赦ください(笑)

    作者からの返信

    ご指摘の「この話をしてくれた方自身が憶えていない」というところ……聞いてて怖かったですね。今、ご無事ならよいのですが。

    ご自分の創作をまず第一に、コメント等、どうぞお気になさらず、マイペースでお願いします! 私も他意があってコメントしているわけではありませんし、くれぐれもご無理なさいませんように。

  • 第7夜 A神社秘話への応援コメント

    ものは考えようといいますか、
    氏子地区の方々は恵みの雨をもたらすときは有り難い神様で、
    椿の大木が枯れた実りのよくない年には怖い神様で……

    まるで神の力を見せつけられているようですね。

    作者からの返信

    氏子の方々の信仰心が、こんな話を生み出したものなのかもしれませんね。こういう仕事をしていて思いますが、神様って、やっぱり怖いです。

  • 第6夜 怪しい老婆への応援コメント

    じゃあ、いつもの産婆さんは濡れ衣を着せられてしまったんでしょうか……
    それは気の毒なことで……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。遅ればせながら、フォローもありがとうございます。

    そこが気の毒、かつ不思議なところですよね。濡れ衣を着せられた産婆さん、妊婦を初め誰にも「これまで来ていた産婆さん」とは思われなかったという……

  • 第5夜 寂しいんだへの応援コメント

    死んだのちも寂しさから逃れられないって、
    今、私がUPしている話も、そんな結論なんです……

    作者からの返信

    心霊的な意味じゃなくても、人の思いや感情は、その人が亡くなったあとも残るような気がします。人間、ひとりじゃ生きていけませんので、寂しさってある意味では恐怖に通じるかもしれませんね(貴作の意図とは外れるかもしれませんが……)。