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2019年7月27日 22:01
いつまで地上に出ることができないのか、いつ毒が消えるのか、わからない中での生活。最初は暗い話だろうかと思いました。でも、読んでいくうちに、そんな世界の中でもひたむきに生きていく彼らの思いを知り、そんな彼らの生きる姿に引き込まれていきました。短編が重なっていく中で、少女の成長や最後のお話の二人のその後を見届けることができて良かったです。彼らの生きていく未来に光がありますように。素敵な連作短編をありがとうございました。
作者からの返信
コメント・レビューをありがとうございます。暗さの中に差す光こそ美しく見えるのだと思います。私自身も、書くうちに彼らに情が移ってしまったようです。ひとまずは優しい結末を描くことができてよかった、と安心して筆を置くことができました。素敵なレビューとご感想、ありがとうございました!
2019年7月21日 22:41
情景が目に浮かぶようでした。ダンスホールの観客と一緒になって、思わず歓声を上げてしまいそうでした。閉ざされた世界で繋がれていく命が、光を残しているようで素敵なラストでした。素晴らしい物語を読ませて頂いて、すごく幸せです。心が温かくなりました。ありがとうございました。
泣きそうに嬉しいです。この二人は私も好きで、幸せでいてほしいなと思っています。どんな世界であれ、人が生きるかぎり愛とか希望は消えないのではないかな、と思います。
いつまで地上に出ることができないのか、いつ毒が消えるのか、わからない中での生活。最初は暗い話だろうかと思いました。
でも、読んでいくうちに、そんな世界の中でもひたむきに生きていく彼らの思いを知り、そんな彼らの生きる姿に引き込まれていきました。
短編が重なっていく中で、少女の成長や最後のお話の二人のその後を見届けることができて良かったです。彼らの生きていく未来に光がありますように。
素敵な連作短編をありがとうございました。
作者からの返信
コメント・レビューをありがとうございます。
暗さの中に差す光こそ美しく見えるのだと思います。
私自身も、書くうちに彼らに情が移ってしまったようです。ひとまずは優しい結末を描くことができてよかった、と安心して筆を置くことができました。
素敵なレビューとご感想、ありがとうございました!