応援コメント

第41話「証明」」への応援コメント

  • 「仮に語りたいことがあったとしても、いまのおまえではうまく表現できない」

    ↑ 炎怒の言葉、今ならとても良く分かります。

    高校生の晴翔は知識も経験も少なすぎて「見えていない」ものも多く、表現できる範囲に限りがあるんですよね。

    晴翔に限らず、多くの若い創作家の方々が味わうような気もします。

    年齢を重ねれば重ねるほど、書ける分野が広がっていく喜びを感じられる気がしますので、ぜひ晴翔にもいろんな経験をした上で、書きたいものが書けるようになる喜びと、創作に向かう本当の楽しさを味わってもらいたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この頃、頭に浮かんでいることをどう書いて良いかわからず、行き詰まっていました。
    ややこしい題材を選んだ報いが、作者に降りかかってきたのです(笑)
    炎怒の言葉はその時、もっと知識や語彙があったら、という自分に対する憤りでした。
    晴翔も同じですね。
    いまはいろんな経験を積む時期です。