第163話 12月25日。

こんばんは。


冬休みが始まりました。

仕事をしていても、中断の連続です。

インフルエンザの予防接種の2回目の為に、病院へも行ってきました。


しばし、さよなら私の自由時間。

(大袈裟)


とか何とか言いながら、

夕方に少し読書しました。

(自由時間ありますね。笑)


先日買ったクリープハイプの本を少し読みました。


やっぱりいい!!

感想は全部読んでから書きたいと思うのですが、

なんだろう……バンドマンの話って創作意欲が湧くんですよね。


特に尾崎さんは文章も書かれる方だから、

言葉も個性的で惹かれます。


ただ、今回は尾崎世界観さんだけじゃなく、

バンドメンバー全員の話なのです。

クリープハイプ結成から今に至るまでのお話。


まだ4人中、2人目の途中なのですが

結局、メンバーから見た尾崎さんの話でもあります。


尾崎さんに惚れ込んでいる。

音楽は勿論、人としても。


ライブの場をコントロール出来る人みたく書いてあって、それを読んで先日の奥田民生さんの弾き語りライブを思い出しました。


才能やテクニックのある人はいても、

沸かせる場を作ることが出来る…それってテクニックとは違うその人の魅力なんだろうなと思うのです。


メンバーの方が、結成前に尾崎さんのライブを見に行き、その日は挨拶なしでこっそり帰ろうとすると、ちゃんと見つけてくれて、お礼を言いに来てくれたというエピソードが私はとても好きでした。


「意外かもしれないけれど、彼はとても礼儀正しい人」とも書いてあって。

(胸ぐらを掴みあったことがあるとも書いていたけれど)


読み始めたばかりなのに、既に感動しています。笑



とはいえ、本当は読書している場合ではなく、

とりあえず仕事を終わらせないと、

年も越せなーい!!

(年賀状がもう無理かもしれない……)


明日はもう病院へはもう行かなくていいので、

その分頑張ろうと思います!


君も年末で忙しいと思いますが、

無理のないようにお互い何とか乗り切りましょうね。




明日も君にとって

ゆるく優しく穏やかな1日になりますように。


また明日。


おやすみなさい。



甘ーい夢が見れますように。笑











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