手紙

第157話 12月19日。

こんばんは。

今日はインスタ祭り。

あれやこれやアップしました。笑

そしてそして、久しぶりのカクヨムデーにもなりました。

エッセイも書いたし、満足満足。笑

ただ、小説は相変わらずアワアワですが……。

明日はまた仕事の1日になるので、

余計にアワアワになるんだろうなぁ。

(遠い目)

今日1日は好きなことをして過ごせたおかげでサロンパスの必要もなく、

肩こりもかなり軽減しました。

でも、明日も好きなラジオを聴きながらの仕事なので、それはそれで楽しく出来そうです。

楽しみなことがあるっていいですよね。

さて、君の方はどんな1日を過ごしましたか？

君さえ良かったら、

今日はまたいつかのいちょう並木を一緒に

歩きながらおしゃべりしませんか？

実は私、昨日今年初の現実のいちょうを見たんです。

それだけどこにも出歩いていない証拠です。笑

ちなみに場所は小学校でした。

なので、目を瞑って、

以前より鮮明にいちょう並木を思い浮かべることが出来ます。

木だけではなく、道がぜーんぶ黄色になっていて

本当に素敵なんです。

時間帯は午後3時頃。

私は君の少し前を歩きます。

だって、楽しいと少し早足になってしまうから。笑

そして、1番キレイないちょうの葉を見つける

競争をしましょう。

最後は交換して、

手帳や文庫本に挟むって素敵じゃないですか？

そこは長い長ーい、いちょう並木なので

途中にはベンチがいくつかあって

疲れたら温かい飲み物を買って

座りながらおしゃべりをしましょう。

何を話しましょうか？

最近見た映画や本やマンガのこと？

私は音楽の事も話したいな〜。

それから、まだ出口の見えない並木道を

また歩き出しましょう。

この日ばかりは時間がゆっくり進むんです。

これまた素敵でしょ？

私はこんなことを考えて、

今少し幸せな気分になりました。

君だったらどんな風なシチュエーションが

いいですか？

良かったら教えてください。

私は君とだったら、

どこでも楽しいと思います。

あー、ただマラソンしながらとかは

しんどいので、ゆっくり出来る感じで

お願いします。笑

では、後ほど教えてくださいね。

明日も君にとって、

ゆるく優しく穏やかな1日になりますように。

また明日。

おやすみなさい。