第152話 12月14日。

こんばんは。


今日は土曜日。

私の中では月曜日の次にゆっくり過ごせる日です。


あれをしようかな〜。

これをしようかな〜。


と、思いつつ毎度の如く何もせずに終わる素敵な日です。笑


そんな中でも今日はすごく久しぶりに

わりとカクヨム出来た日になりました。


レビューを1つ書いたり、

自分のエッセイとかも久しぶりに更新したり。


その後、録画していた映画を観たり。


何もしていない様で結構楽しい1日でした。



そういえば、君が教えてくれた夜空のエピソードがすごく素敵だったので、私も考えてみました。


落ちてくるんじゃないかと思うほど、

低い位置にある大きなお月様に感動したことや、

小学生の頃に自由研究で月の満ち欠けと海の満ち干きの関係について調べたこと。

そんな全然ロマンチックじゃないことを思い出しました。笑


でも、冬のひんやりとした空気の中。

夕方と夜の間の空を見ながら、買い物帰りに歩くのが最近は結構好きです。


それに、空を見上げると今頃君は何をしているのかなぁと思ったりします。


そんな風に夕方と夜の間の空って、

いつもよりセンチメンタルな気分になりませんか?


前にも書いたけれど、意味もなく切なくなったり。


それより、遅い時間になると

夜道を一緒に歩いた恋人の事を思い出すのは

どうしてなのかな。


そして、季節によって思い出す記憶も違う気がします。


私はやっぱり秋から今くらい季節が好きです。

そして、時間は夕方過ぎが好き。


君はどの季節が好きですか?


思い出によって、

みんな違うかもしれませんね。


私の思い出は……

どこに行っちゃったんでしょうか。

素敵な事は全く思い出せません。笑

消えちゃったのかな。

元々無いのかな。笑


今日はそんな事を話しながら、

君と夜の散歩が出来たらいいなぁと思います。

季節は君の好きな季節で。



明日も君にとって、

ゆるく優しく素敵な1日になりますように。


また明日。


おやすみなさい。








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