第78話 9月28日。
今日は昨日の宣言通り、
どこにも行くことなく過ごす事が出来ました。
満足満足(笑)
けれど、昨日書いた小説を読み返してみると
気に入らなくなり、
やり直しになりそうです。
ありきたりなのに、ありきたりだからこそ
リアリティーを感じて、温度まで感じる。
そんな風なものが書きたいと思いつつ…
思うだけは出来ても、
それを言葉にする事の難しいさを痛感していて。
しかも、点と点を繋げるのにいつも苦戦しています。
そのくせ、次は
もっともっと日常的で何も起きない様な
男の子の話を書きたいな〜なんて思っている…。
懲りません(笑)
ただ、それこそ難しい気がしてきました。
何も事件もないのに面白いって、
実は1番難しいことなのかもって。
私が好きな映画はそういうものが多いのですが、
それこそきっと技量のいる事だったり、
映像だからこそ成立するのかもなぁなんて
思ったり。
そんな訳で、結局はダメダメな平凡な男の子の
恋愛話に落ち着く気がします。
それすら、今思っているだけで
ガラリと変わるかもしれません(笑)
…ってそんなことより、
今書いているものを何とかしないと…
なんですけどね(笑)
あ、ごめんなさい。
気がつけば、私のお悩み相談になっていましたね(笑)
君は?
君は今悩んでいたり、
大変なことはありませんか?
何かあればいつでも私は君の元へ
駆けつけたいと思っています。
(まずは心と言葉だけでも)
そしてね、また君と一緒に本を読みたいなぁなんて
私は思っているのです。
また読みたい本をお互いで探しませんか。
何より、君が今1番読みたい本が気になります。
では、今日はこれからお茶会のお誘いを受けているので駆けつけたいと思います。
君にも会えるといいな。
それでは、明日も君にとって穏やかで優しい優しーい1日になりますように。
また明日。
おやすみなさい。
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