第62話 9月12日。

今日は久しぶりに人里に下りた気分の1日でした。


学校にて校内パトロール当番の日だったのです。


たったの30分でしたが、

1日の真ん中の時間にあるのが、実は少し面倒です。けれど、抑止力の為にも勿論行きました。


嬉しいこともあったので、

結構楽しくゴミ拾いも出来ました(笑)

(パトロールがてらゴミ拾いをするシステム)


でも、帰ってきた時には、

ひと仕事終えた感が満載。

30分なのに、です(笑)


体力が無さすぎて、

戦闘力はゼロなので

なにかに驚くと心臓が止まるんじゃないかと

本気で思うことがあります。


でも、生命線はすごーく長いから

大丈夫!!

(意外と信じています笑 いい事は)



君は今日はどんな1日でしたか?


楽しく過ごせましたか?



私は誰かと話すと、

君とも話したくなる病になります。


私はあれこれと病気を抱えすぎですね(笑)

ノック症候群やら

欲しい欲しいと言いながら買わない病やら。


君だったら、

どんな風に言うかな〜

君だったら、

こんな風に笑ってくれるかな

君だったら……

君だったら……


君と思いっきり話がしたい。


だから、今日こそあの大きな木の下で

待ち合わせしましょう。


1番大きな木なので、すぐに分かると思います。


君が来てくれるのを待っているね。


眠ったらきっと会えると信じています。


そして、会えた時には

時間が勿体なくなるような

どうでもいい話ばかりしましょうね。


ピクニック気分で、

飲み物やシート

あれこれ準備して待っています。



それでは、

明日も君がゆるくて楽しい平和な1日を

送れますように。


また明日。


おやすみなさい。



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