第6話 7月18日。

今日はちょっと出掛けていました。


友人とランチだったのです。

ハワイアンなパンケーキのお店。

早くに行って並ばないとならない様なところです。


ただ、私は食欲がなくて

パンケーキ1枚を食べて

あとは友人に食べてもらいました。


そんな中でも、

やはり私は君の事を思いました。


友人との楽しいお喋りの間にも

君の場所はちゃんと私の中にあるのだなぁと

つくづく感じました。


自分でもその事が何だかとても嬉しかったです。


君もそんな風に私を特別に思ってくれていたり

するのでしょうか?


君にとっては、

もしそうじゃなくても

君は私の特別です。

その私の中の事実だけでいいと思っています。


本当は残念には思うけれど(笑)

でも、それでも構いません。



それから、ごめんなさい。


君との約束の本、

今日は読めずに終わってしまいそうです。


明日は必ず少しでも読みたい!!


ちなみに、君は今日読めましたか?


もしかしたら、君も忙しくて読めていないんじゃないかなーと思っています。


やはり、お互い無理のない様にしましょうね。


でも、本当はせっかちな私なので、

早く君と話したくて仕方ないのだけど。


時間はまだまだ自由にならないなぁと

思うのでした。



では、今日はこのへんで。

また明日。


おやすみなさい。



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