第4話パソコンを買った。
私は18となり、大人の皮を編んでいる。
2年後にはその皮を着なければならない。
母と姉は心配をかけ、僕も心配している。
互いに病弱なせいかコミニケーションはぎこちなくずれていて、やれやれと考えぱなっしだ。
そんな時、父が僕にパソコンを買ってくれた。普段から人との関わり、夢という勉強を応援してくれたのかもしれない。
父は素直になれない所があるから。
僕の夢は作家になること。
文学を愛し芸術をほとばしる。
嗚呼、夢が近づくようだ・・・・・・
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