西鶴新お伽草紙「嬲りころする袖の雪」
泊瀬光延(はつせ こうえん)
小唄
肩先積もる粉雪の
払いもならぬたたづまい
狂う恋の仇咲くら
冥途の旅にともに出む
ああらありがたのお弔(とぶら)い
アリャ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます