第32話ウダム国へ

ウダム国はウダヤ国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のニジルが居る国で兵隊長のニジルは毎日訓練内容を変えて兵隊達を訓練場で厳しく訓練している


ウダム国にはキラサ宮殿がありその中でウダヤ国王や兵隊達が暮らしている


この国ににも妖精達が飛び回っている


魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルはウダム国に入ってすぐの所にある菊の花の近くにベンチを見つけてそのベンチに座って魔導師ガハルが魔導剣士少女リウル

こう言った


魔導師ガハル>>>>リウル、これからどうする!?

リウル>>>>そうね、ひとまず地図を出してこの国の宿屋の場所と船乗り場の場所を確認しましょう

魔導師ガハル>>>>何故、船乗り場の場所を確認するんだ?

リウル>>>>明日の朝に北の大陸に行くからよ

魔導師ガハル>>>>船がいつ出るのとかが分からないがどうするんだ?

リウル>>>>宿屋に向かう途中、ウダヤ国民に聞いてみましょう

魔導師ガハル>>>>分かった


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルはカバンの中から地図を出して宿屋の場所と船乗り場の場所を確認した


宿屋の場所は左中心にあるキラサ宮殿の右隣の訓練場の右下の城下町の9軒目にあることと船乗り場は左中心にあるキラサ宮殿の左上にある事が分かった


そして魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、宿屋の場所と船乗り場の場所が分かりました。今日はこの国の宿屋にひとまず泊まりましょ、ついてきてください

魔導師ガハル>>>>分かった、リウル君について行こう


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルはカバンの中に地図をなおして魔導師ガハルと一緒に宿屋へと向かって歩いて向かっている途中でウダヤ国民に出会ったので魔導剣士少女リウルはウダヤ国民に声を掛けてみた


リウル>>>>すみません

ウダヤ国民>>>>はい、何でしょう

リウル>>>>聞きたいことがあるのですがいいですか?

ウダヤ国民>>>>いいですよ、何でしょう

リウル>>>>北の大陸に行きたいんですが船はいつ出て何と言う国に行くんですか?

ウダヤ国民>>>>北の大陸の国の南にあるファラス国行きの船は朝早くに出るよ

リウル>>>>分かりました、有難うございます

ウダヤ国民>>>>貴方達、この国は初めてかい?

リウル>>>>はい、今日初めて来ました

ウダヤ国民>>>>この国はいい国だよ、空気もキレイだし人も優しいからね

リウル>>>>そうですね

ウダヤ国民>>>>貴方達、旅人なのかい?

リウル>>>>いえ、冒険者です

ウダヤ国民>>>>似たようなもんじゃね

リウル>>>>そうですね

ウダヤ国民>>>>体に気を付けて冒険に行くんだよ

リウル>>>>はい、有難うございます

ウダヤ国民>>>>じゃあね、

リウル>>>>さようなら


魔導剣士リウルと魔導師ガハルはウダヤ国民と別れて宿屋へと別れて宿屋へと向かって歩いて行き宿屋へ着いたので二人は宿屋へと入ってゆき魔導剣士少女リウルが代表して宿屋の店主に質問した


リウル>>>>すみません

宿屋の店主>>>>はい、何でしょう?

リウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いてる部屋ってありますか?

宿屋の店主>>>>一部屋ならありますよ、何人ですか?

リウル>>>>二人です


宿屋の店主にそう言うと魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、空いてる部屋は一つしかないみたいですから二人で一緒の部屋を使うことになるけどいいですか?

魔導師ガハル>>>>リウルが一緒でもいいんなら俺は構わない


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルは宿屋の店主にこう言った


リウル>>>>その部屋に案内してください

宿屋の店主>>>>分かりました、その部屋に案内しますのでついてきてください


宿屋の店主は魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルにそう言うと二人を部屋に案内した


そして魔導剣士少女リウルと 魔導師ガハルに宿屋の店主はこう言った


宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます


そう宿屋の店主は魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルに井内後ろへ下がっていくと魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは部屋の中に入るとドアを閉めて魔導師リウルはカバンの中から地図を出して机に広げて見て魔導師ガハルに次の目的地を言った


リウル>>>>ガハルさん、次の目的地は北の大陸の南のファラス国です

魔導師ガウル>>>>分かった

リウル>>>>ファラス国に行くにはこの国の右下の城下町から右上の訓練場の左中心にあるキラサ宮殿の左上の船乗り場に朝早くに行ってその船に乗れば行くことができます

魔導師ガハル>>>>分かった


魔導師ガハルがそう言った後、宿屋の店主がドアを叩いて


料理を持ってきました


そう言ったので魔導剣士少女リウルはカバンの中に地図をなおしてドアを開けて宿屋の店主と宿屋の仲居が料理を机の上に置いて後ろへと下がっていくのを見て魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは椅子に座って机の上の料理を食べてベットのふちにカバンと剣と杖を置きベットで一晩寝て一晩過ごした

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る