第33話北の大陸の南のファラス国へ
魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは朝早くに目覚めてそれぞれベットのふちに置いたカバンと剣と杖を持って宿屋を出てウダム国の右下の城下町から右上の訓練場の左中心にあるキラス宮殿の左上の船乗り場へと向かって歩いていき船乗り場へ着くとそこには数少ないウダム国民が居た
そして船長が船のエンジンを切り搭乗口のボタンを押して搭乗口の扉を開けてウダム国民を船に乗せた後魔導剣士リウルと魔導師ガハルに近づいてきて声をかけてきた
船長>>>>お前達も乗るのか!?
リウル>>>>はい、乗ります
魔導師ガハル>>>>あぁ
船長>>>>お前達名は?
リウル>>>>リウルです
魔導師ガハル>>>>ガハルだ
船長>>>>俺は船長のトキウだ、よろしく
リウル>>>>よろしくお願いします
魔導師ガハル>>>>よろしく
リウル>>>>トキウ船長、聞きたいことがあります
トキウ船長>>>>なんだ!?
リウル>>>>この船に乗って何分で北の大陸の南のファラス国着くんですか?
魔導師ガハル>>>>俺も気になってたんだその事が
トキウ船長>>>>40分だ
リウル>>>>分かりました
魔導師ガハル>>>>分かった
トキウ船長>>>>操縦室から何か珍しい生き物が見えたら教えるぞ
リウル>>>>分かりました
魔導師ガハル>>>>分かった
トキウ船長>>>>船をそろそろ出すからお前達船に早く乗れ
そう魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルにトキウ船長が言うと二人は船の右甲板の席に座ってトキウ船長も船に乗り搭乗口のボタンを押して搭乗口の扉を閉めてエンジンをかけてトキウ船長はこう言った
トキウ船長>>>>船を出すぞ
そう言って汽笛を鳴らしてウダム国の船乗り場から船を出した
そしてウダム国の船乗り場から船を出して15分後、トキウ船長が操縦室からこう言った
右甲板の右の海にマナティが泳いでいるぞ
その声が聞こえた魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにこう言った
リウル>>>>ガハルさん、見に行ってみましょう
魔導師ガハル>>>>そうだな、見に行こう
二人は右甲板の席を立ち右の海を見た
右の海を見るとそこにはマナティが泳いでいた
マナティを見た二人はこう言った
リウル>>>>時間を忘れるほどのんびりして泳いでるなぁ
魔導師ガハル>>>>ゆっくりと時間なんか気にしてないなぁ
そして二人は右甲板の席に戻り座った
そしてマナティを見て15分後、トキウ船長が操縦室からこう言った
左の甲板の左の海にトドが泳いでいるぞ
その声が聞こえた魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにこう言った
リウル>>>>ガハルさん、見に行ってみましょう
魔導師ガハル>>>>そうだな、見に行こう
そう言って二人は右甲板の席を立ち左甲板の左の海に行き左の海を見た
そこにはトドが泳いでいた
二人はこう言った
リウル>>>>勇ましい姿だなぁ
魔導師ガハル>>>>鋭い牙だなぁ
そう言って二人は右甲板の右の席に戻った
そしてトドを見て5分後、トキウ船長が操縦室からこう言った
右甲板の右の海にラッコが泳いでいるぞ
その声が聞こえた魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにこう言った
リウル>>>>ガハルさん、見に行ってみましょう
魔導師ガハル>>>>そうだな、見に行こう
二人はそう言うと右甲板の席を立ち右の海を見た
そこにはラッコが泳いでいた
ラッコを見て二人はこう言った
リウル>>>>貝を叩いている姿が可愛い
魔導師ガハル>>>>愛くるしい姿だな
そして右甲板の席に戻り5分後、船は北の国の南のファラス国の船乗り場へと着きトキウ船長は船のエンジンを切り搭乗口のボタンを押し搭乗口の扉を開けてウダム国民を降ろした後魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルも降りた後トキウ船長も降りた
そして魔導剣士少女リウルはトキウ船長に近づきトキウ選考に声をかけた
リウル>>>>トキウ船長
トキウ船長>>>>なんだ!?リウル
リウル>>>>貴方のおかげで珍しい生き物が見られました、短い時間でしたが
有難うございました
トキウ船長>>>>いえいえ、船旅は楽しかったか?
リウル>>>>はい、楽しかったです
トキウ船長>>>>楽しかったならよかった
リウル>>>>私達はこれで失礼します、トキウ船長お元気で
トキウ船長>>>>リウル達も元気でな
そして魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルはトキウ船長と別れてファラス国へとファラス国の船乗り場から入っていた
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