第8話ジャマラ国へ

ジャマラ国はキグム国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のキラワが居る国で兵隊長のキラワは毎日訓練内容を変えて兵隊達を厳しく訓練場で訓練している


ジャマラ国にはガハジ城がありその中でキグム国王や兵隊達が暮らしている

妖精達はこの国の中を飛び回っている


魔導剣士少女リウルは入ってすぐの所にモミの木の近くにベンチを見つけてそのベンチに座ってカバンの中から地図を出して広げて見て宿屋の場所を確認した


宿屋の場所は左の中心のガハジ城の右隣の訓練場の右下の城下町の六軒目にある事が分かった


魔導剣士少女リウルはカバンに地図をなおして宿屋に向かって歩いていくといきなり声をジャマラ国民に掛けられた


ジャマラ国民>>>>そこの剣士のお嬢さん

リウル>>>>私ですか

ジャマラ国民>>>>そうだよ

リウル>>>>私に何か用ですか?

ジャマラ国民>>>>そうだよ、君は冒険者かい?

リウル>>>>そうです

ジャマラ国民>>>>よかったら俺もその冒険に付き合わせてくれないか・?

リウル>>>>分かりました、いいですよ

ジャマラ国民>>>>よかった、俺は魔導師ガハルだ、よろしく

リウル>>>>私は魔導剣士少女リウルです

魔導師ガハル>>>>今からどうする?

リウル>>>>これから今日、泊まる宿に向かいます

魔導師ガハル>>>>分かった


そう言って魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルを仲間に加えてジャマラ国の宿屋へ向かっていく


そして宿屋に魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは入っていきリウルが代表して宿屋の店主に質問した


リウル>>>すみません

宿屋の店主>>>>ハイ、何ですか?

リウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いている部屋ってありますか?

宿屋の店主>>>>一部屋ならありますが何人ですか?

リウル>>>>二人です

そう言うと魔導剣士リウルは魔導師ガハルにこう言った

リウル>>>>ガハルさん、空いてる部屋は一つしかありませんが一緒の部屋でもいいですか・?

ガハル>>>>リウルが一緒でもいいんなら俺は構わないが

リウル>>>>いいですよ


そう言って宿屋の店主にこう言った


リウル>>>>二人で一部屋使います

宿屋の店主>>>>分かりました、案内しますので付いてきてください


そう言われたので魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは宿屋についていき部屋に案内された


そして魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルに宿屋の店主はこう言った


宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます


そう言って後ろへ宿屋の店主が下がると魔導剣士少女リウルとガハルは部屋の中に入り魔導剣士リウルはドアを閉めてカバンの中から地図を出して広げて魔導師ガハルと一緒に地図を見て次の目的地を魔導剣士少女リウルは次の目的地を言った


次の目的地はキワエ国だ


キワエ国へ行くにはジャマラ国の左中心のガハジ城の左上にあるハウラ湿原を北に向かっていけば行ける事を魔導師ガハルに説明した


そして宿屋の店主がドアを叩いてこう言った


宿屋の店主>>>>料理を持ってきました


そう言ったので魔導剣士リウルはカバンの中に地図をなおしてドアを開けて宿屋の店主と宿屋の仲居が料理を持ってきて机の上の宿屋の店主と宿屋のナ買いが置いて後ろへと下がっていくと魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは机の上の料理を椅子に座って食べた後二人はベットのふちにリウルはカバンと剣を置いて、魔導師ガハルは杖を置いてベットで二人は一晩過ごした

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