第8話 俺の生ハムを返せ。そして出て行け!
「あー。ビールいいなあ」
「自称生ハムのくせに呑むんかい!」
「だって、すごく美味しそうに呑むんだもん」
ビールは確かに美味しかった。とりわけ仕事のあとの一杯は格別である。
「俺としては、生ハムをサカナに一杯やりたかったんだが。ってか、話をそらすな! 俺の生ハムを返せ。そして出て行け!」
今トレンドの生ハム原木とどこかから派遣されたスパイの話 一花カナウ・ただふみ @tadafumi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。今トレンドの生ハム原木とどこかから派遣されたスパイの話の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます