第7話 ビールを飲んで気を取り直そう。
いやいや、だってだな。部屋にいる謎の女が、いきなり自分のことを生ハム原木だと言い出したんだぜ? 酔ってでもいないとまともに対応できんだろ。
グビっと一口飲んで、再び彼女と対峙する。
「お前……正気なのか?そもそも、生ハム原木が人間になったとしても、いろいろおかしいだろ。目的はなんだ?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます