夕焼けこやけ

始まった瞬間から 終わらないでと祈ってた

思ったより近い笑顔が とても眩しかったから


同じ場所にいたはずだけど

見えてた景色が違ってて

それぞれの与えあった笑顔が

未来まで笑わせてくれるような気がしてて


どんな気持ちになったかな?

どれだけの笑った顔見つけたかな?

私のいないあなただけの明日を

あなたが笑って生きる明日が好き


空に薄く見えた夕焼けはあなたの色

私だけの明日にあなたが会いにきてくれる色

次に会える日までの約束は

きっと今日の時間が教えてくれる

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

私の為の私 カレー大将 @0805gqguzcfi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る