私のインターネット

5人(ごじん)

第1話 インターネット。

初めまして、5人(ごじん)と申します。

私がインターネットを初めてから今現在にかけてのノーフィクションの物語となっています。日記のようになってしまったり、日本語がおかしいところがあるかもしれませんが、ご了承ください。


私がインターネットに入った気かけは自分用のPCを買ってもらった時です。

その当時、YouTubeはあまり発展しておらず、ニコニコ動画が盛んな頃でした。

私には姉がいます。姉はニコニコ生放送で配信者として少しばかり活動していました。その影響もうけ、私はニコニコ動画にはまっていきました。

私は配信することはありませんでしたが、リスナーとして様々な放送へ行き、コメントをしていました。その内容はあまり良いものとは言えなく、俗にいう「アンチコメント」というものをしていました。私は歌ってみたというタグの枠へよく言っており、「へた」「音痴」などと言っては去っての繰り返しでした。

自分の子供差にも飽き飽きしていました。

そして私は、固定の放送を見つけたい!常連になってみたい!と思うようになりました。そこで見つけたのが、その当時もうブームが過ぎ去ってしまったカゲプロの

キャラクターのアイコンをしている人でした。私は「今頃珍しいな」と少しわくわくしてその放送をのぞきました。この放送こそが、さらに私をインターネットの沼にはまっていく原因でもありました。

そこの主はトークが上手なわけでも、歌がうまいわけでも、大手なわけでもありませんでした。でもリスナーにやさしく接し、放送を楽しんでいる!と私は思いました。その配信者はPSVitaでの配信で、リスナーさんもVitaからの人が多くいました。

その配信で私は、アンチの癖が抜けず辛口のリスナーという立ち位置にいました。

そこの主は「アルト」という配信者でした。

ある時、アルトの知り合いの配信者同士が喧嘩をしているぞ!というのが、放送のコメントで流れてきました。私は知らない配信者でしたが、喧嘩をしているアルトと親しい男性の方の放送へ行ってみました。そこでは通話をつなぎ男性と女性が喧嘩をしていました。私が言ったころには終盤に入っており、男性が勝ち終わりました。私は喧嘩凸というものが初めてだったので、恐怖がありました。その一方心の奥深くから出てくるような興奮がありました。

私はその興奮が何かのスイッチを押したかのように、「この人のように口論で勝てるようになりたい」と思いその男性の放送の常連となっていきました。

その男性は「すきち」という配信者でした。

私は何年もすきちの配信へ行き辛口なコメントをし「ww」コメントを打っていました。そんな中で、すきちが「オフ会をする!」と言い夏に開かれました。

私は若く親にも反対されたため行けませんでしたが、放送でいろんな思い出話を聞かせてもらいました。

また一年後も二回目のオフ会を開きました。そこで事件は起こりました。

その2回目のオフ会で女性リスナーを性行為をしたということです。最近ではない話でないと思います。その後おひらきをし皆それぞれか言ったと思われたが、

そのオフ会に来ていた男性リスナーの家へ性行為をした女性が泊ったというのです。それを聞いたすきちは怒り放送は頻度が落ちていきました。

そこから約一か月すきちが復活とのツイートをした。

そこでみんな集まって、前のように楽しい配信へ戻りました。

復活してからは新しいリスナーが増え、配信仲間も増えた。ここで仲良くなった男の人「ささ」おとなしめの人でした。

私たちは、生主とリスナーというよりは友達同士のようになっていきました。

lineを交換しグループで話したりしていました。

そしてある夏、ささ、私を含め5人で人狼をすることになりました。そこではみんな楽しく遊び夜遅くなったので遊びをやめ、雑談をしていました。一人一人となたり、風呂入るなどで落ちていきました。そこで残ったのが私とささです。ささと話すのはその時が2回目ほどのほぼ初対面でした。その二人っきりの通話をきっかけに、ささは私に通話を誘うようになりました。それが続きささは私にもうアピールするようになりました。私は最初冗談だと思っていましたが、ささは毎度毎度アピールをしてきてくれました。その成果か私もその気になってしまいました。

そして両想いという関係にまでなりました。

そしてささから「付き合ってください。」と言われ「はい。」と返事をしました。


これが私のインターネットでのノーフィクションです。

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