第133話、グンドウ
「……?」
一心不乱にカットラスを振っていたリリアが、ふと振り返る。
(……今、クロノ様の声がしたような……)
……だが、そんな筈はない。多忙な主は仕事で他の街へ赴いており、リリアは張り詰めた任務による疲れからの幻聴だと結論付ける。
「…………」
ふと、夕陽を反射させて茜色に煌めくカットラスを見つめる。
【剣聖】となる為に王都へ向かう道中。今思えば、夢の中にあるような理想的な日々であった。
魔王に仕えるという事で、初めは緊張から唇青く手が震えたものだが、すぐに毎日が幸福そのものとなった。
剣の鍛錬で褒められる喜びも、世話を務める誇らしさも、共にあるという筆舌し難き甘美な感情も。
しかしここのところ主はあちこちへと単独で飛び回り、多忙を極めている。
本来の住まいにて清掃や家事などのやるべき事は絶えないが、まるで満たされない。
幻聴を聴いてしまう程の寂寥感だが、魔王の
「――あ、あの……」
「私に、何か?」
先程から密かに覗いていたソーデン家の末弟ブレンが、意を決して話しかけて来た。
内容は単純明快であった。
「……剣を教えて欲しいの?」
コクコクと、木剣を抱き締めながら頷くブレン。
気落ちしてしまった情け無さを打ち払う気分転換には、丁度良いかもしれない。
「え、えっと……まず構えてから……」
「――っ!」
カットラスを軽く構えたリリアを目にし、ブレンはぱっと明るい顔となってやる気も十分に構えた。
しかし、それはあまりに不格好なものである。
「う、う〜ん……もっと剣を引いて、膝も曲げて」
「っ、っ……!」
「あっ、そうじゃない。ごめん、前のに戻してみて」
主の完成された手本を目にして、直々に教えられたリリアは、才能もあって感覚的にその剣術を身に付けていた。
故に自分と同じように教えても、ブレンは教えれば教える程に奇妙な構えとなっていく。
「……ごめんなさい。私じゃまだ他の人に教えられる段階にはないみたい……」
「…………」
そのリリアの申し訳なさげな姿に、今までの剣術指南の者達の影を重ねてしまったブレンは……。
「……っ!」
深々と一礼して、リリアの元を去っていった。
「…………」
残されたリリアは……気分転換どころか、子供に教えることすらできない自分に憮然とし、溜め息を漏らしそうになってしまっていた。
♢♢♢
「――あっ、一時の方向にアスラ発見!!」
「何ですとぉっ!?」
二階を颯爽と駆けるエリカ姫が、窓越しにアスラを見付けてしまった。ちなみに三時方向だ。
「……殿下殿下、言わずともご理解いただいているとは思いますが、あんなおっかないのはとりあえずスルーして、先に領主様にご報告に参りましょう」
「はいは〜いっ、分かってますとも。……この窓開けにくいなぁ」
「ひとっつも分かっちゃくれねぇなぁ」
行こうよって誘って、分かったって返って来たのに、どうしてか窓を開けようとするのだ。
この王女は、言葉と行動が不一致すること山の如しだ。
「挨拶というものは、とても大切なことなの。意思疎通などの交流の窓口でもあるの。なんかそんなんなの」
「……どっかで聞いたようなご高説は有り難いのですが、挨拶はいわば諸刃の剣。扱いには気を付けなければなりません」
「何それ、すっごく興味あるんだけど」
窓を開けようとする手を止めて、俺を抱き上げて目を合わせて来た。
「…………」
「……詳しく聞かせてもらおうじゃないか、コクト君」
……あ、あれ? いつもなら適当な出だしから、適当な魔王的話術が湯水のように口から湧いて出て行くのに、今回に限ってさっぱりだ。
「…………」
「…………」
ごくりと、思わず喉を鳴らしてしまう。やたらと可愛げのある顔立ちのエリカ姫が放つ圧。
戦いなどでは味わえない恐怖に、微かに震える。
王は孤高。魔王は孤独。
誰の助けもなく、もう勘弁してくださいと情け無い謝罪をする羽目にな――
「――きゃあっ!?」
びりびりと屋敷が揺れる。
俺とエリカ姫の視線は、窓の下で『黒天画戟』を高速で振り回すアスラへと。
先程までのゆるりとした槍舞から打って変わり、突風を生む鮮烈な槍撃を繰り出していた。
躍動するアスラの鍛え抜かれた肉体から、紫の迫力あるオーラが僅かに漏れている。
あっ、そうだ。
「……あ、あんなのに挨拶したら、俺は泣き出しちゃうかもしれませんよ?」
エリカ姫と並んで、ちょこんと窓から下を覗き込む。
「そ、そうかもしれないね。私もちょっとビックリしちゃったもん。ちょっとだけだけどね。……でもこんなの古い民家なら本当に吹き飛んじゃうじゃん。どんな鍛え方したらあんな風になるの……?」
まったくだ。この短期間で何をすれば、あの戟を振れるようになるのだろうか。初めの頃は持っただけでよろめいていたのに。
「ちょっとだけ怖いから、やっぱり挨拶は後回しにしよう」
でもありがとう、アスラ。
君のお陰で、小娘に捕獲されたみっともない姿を部下に晒すという最大の危機を乗り越えた。今後ともモリー共々、我がクロノスの矛として励んでくれ。
「じゃ、会いに行こうか。――姉様に」
……え?
俺を抱えて、理解不能なことを言う。
「姉様―――――――っ!!」
最後の直線を行くように、一際速く走り出した。
「そういや、なんか言ってたなっ! ちきしょーっ!!」
てっきり領主さんのところへ連絡に行っていると思ったら、セレスのところに向かっていたらしい。確かにセレスがいるなら許可がいるとすれば彼女となるだろう。
最初から確定していた絶望に、敗北感を感じる。
そしてもう逃げる暇もなく、すぐ近くの扉を開け放って侵入してしまう。
「……エリカったら、淑女がそのような――」
「面白い子拾って来たよ!!」
無様に、大将首を掲げるかの如く、可愛らしくキョトンしたセレスの目の前に突き出されてしまう。
「……ち、ちゅ〜〜ぅっ……」
♢♢♢
ピタリと、アスラの動きが止まる。
「…………」
矛を振り上げた状態のまま、何気なく周囲の魔力を探る。
だが周りにあるのは、取るに足らない極小の魔力ばかり。
気のせいかと、矛を一旦構え直す。
主の慧眼通り、目をかけているらしい少年達は自分がいなければ危なかった。
まさか噂のセレスティア・ライトが同行しているとは考えていなかったが、遺物はあれどもやはり期待していた実力とはかけ離れていた。
自分の目から見て見込みがありそうだったのは、僅かに一人のみ。
「…………」
剛と呼ぶに相応しい技を、絶え間なく振るう。
一つ、また一つと振る度に、未だに戟の重量に身体が軋む。
金剛壁から旅に出る直前、一度だけ目にさせてもらった手本。
クロノが振るう『黒天画戟』。
目指すべきそこは、果てしなく遠い。
だが十全にこれを扱う為に、独自の技まで身に付ける事も出来た。
「――ヌンッ!!」
闘気漲る横薙ぎの一振りに、植えられた木々や屋敷全体が震える。
「…………」
主より与えられた『襲い来るハクト達では抗えない脅威からの保護』という使命を最優先に、戟を振るうに相応しい獲物を求める。
「――っ」
鍛錬が終わるのを待ち、教えを請おうとして遠目から歩み寄ろうとしていたブレンが、アスラの矛の風圧に転がってしまう。
これではまだまだ鬼の鍛錬は続くだろう。
「…………」
残念そうに溜め息を吐き、いつも通り一人での木剣の素振りに向かう。
♢♢♢
夕暮れ時、レークの町と平原を繋ぐ木橋には、多くの兵士達の姿があった。
「……おいおい、顔突き合わせて何してんだ? 何かあったのか?」
「そ、ソウマ殿っ」
デープとランスを連れ回し、夜間の探索に乗り出そうと意気揚々とやって来たソウマ。
「それが……少し問題が……」
「……言ってみな」
魔王軍襲来の緊急事態に、森を探索する腕利きの部隊の他に橋を封鎖する部隊とで分けてあった。
だが比較的こちらはまだ問題が発生するような状況にはならない筈だ。
「実は、少し前に男が一人……ここを抜けて行きまして」
「いや、それを止めるのがあなた方の仕事でしょう……?」
突撃槍を担ぎ直し、呆れた様子でランスが告げた。
「こいつの言う通りだぞ。例外的に一人通しちまったら、他の奴等に示しがつかねぇ。それは今からでも追いつけそうか? なんだったら……………」
距離次第では、追いかけて引きずり戻そうと考えていたソウマだが、薄暗い中で一頭の馬の駆けてくる音を耳にし、黙り込む。
「はぁ……、よっ」
溜め息を吐いたランスが、覚悟を決めて槍を構えれば……。
「…………」
眉間に皺の寄るデープも、盾とメイスを手に臨戦態勢へ移る。
涼しげな風が吹く中にあっても、どちらも冷や汗を顔に張り付かせている。
その者が近付くだけで、腕に覚えのある者達が明らかに気圧されていた。
「――おや、皆さんお揃いで。もしや私のお願いのせいで、ここの兵士の方々が責められているのですかな?」
こちらへやって来た大きく立派な馬に跨がっていたのは、馬以上に立派な体躯の男。
ソウマ達でさえ小さく見えてしまう筋肉は、破裂しそうな程だ。
「あぁ、彼等を責めないで上げてください。私がいけないのです。私が無理を言って通ったのですから」
馬上からにんまりと微笑むその白スーツの男と対面し、拳を握り込むソウマから汗が噴き出す。
クジャーロで唯一、王に真っ向から大将軍の地位を要求した男。
そして【炎獅子】の怒りを買い、尚も生き延びてライト王国へ逃げ果せた怪物とも言うべき猛者。
「……グンドウ」
膝を軽く曲げ、いつでも回避を行える体勢のソウマが苦々しくその名を呟いた。
「少しばかり町の外に用がありまして。宴で頑張った仲間達にご褒美をと思い立ちまして、森で魔物を狩っていたのですよ。……だからそんなに怖い顔をしないでください」
百キロはありそうなボアを持ち上げ、馬上から周囲を圧倒するグンドウ。
ナイフなどは携帯していないようだがボアの首元はパックリと斬られ、血抜きもしっかりとされていた。
「……クジャーロから逃げて来た貴公を迎えたレークの町だ。勝手気儘に振る舞うのは、領主にも町の者達にも義理が立たん。その事が分からん貴公ではあるまい」
騎士然としたデープが、グンドウに怯まず強い口調で告げた。
「う〜んっ、仰る通りです。いやはや少しの反論の余地もありません。今回ばかりは猛省しております。……衛兵さん」
「は、はっ!」
大きな筋肉の塊であるグンドウの迫力に、無意識に敬語となる衛兵長。
「罰則などあれば、いつでもお越し下さい。館にてお待ちしていますので。――では皆さん、お気を付けて」
ボアとグンドウを乗せて息も絶え絶えの立派な馬が、ソウマ達の間を通り抜ける。
「……おい、グンドウ」
「ん? 他に何かご用が? 助力ならばお引き受けしますよ? 無論、傭兵である以上は相応の金銭を要求しますが、ご期待には必ず応えてみせます」
「お前等の手なんか借りるわけないだろ。分かってて何言ってんだ」
「ノッホッホ! ……ノ〜ッホッホッホッホ!!」
「自分の言ったことにそんな笑う……?」
呆れるソウマだが、気を持ち直して問う。
「俺が訊きたいのは…………その腰元の生臭ぇ皮袋のことだ」
「ホッホ…………」
笑いがぴたりと止まり、しばし沈黙するグンドウはまだ生温かい皮袋を撫でる。
そして牛歩の歩みで行く馬を止めて振り返る。
「……ご覧になりたいですか?」
「ッ……!?」
そのグンドウの笑みに、鳥肌が立つ。
子供のような純真さと共に、明確な狂気を宿した不気味な笑み。
今の今までと違い、抑え切れない興奮と戦意を醸し出すグンドウに、一気に空気が張り詰める。
この男には、この場の全員を一人で相手取る……いや、惨殺することなど造作も無い。
グンドウの佇まいだけで、それを嫌にでも感じ取れた。
「……ノッホッホッ! 実は中身はただの食料なのですけどね? ジョークですよ、ジョーク! ノッホッホッホッホ!」
いつもの愉快げな笑い声を上げ、再び鈍足の馬に揺られて去って行った。
「……命拾いしたのかな」
「…………」
静寂の中、爽やかな風を受けつつも汗が滲むランスやデープが、やっと構えを解いた。
「だろうな。本当は問題が片付くまでとっ捕まえておくのがいいんだろうが……」
「止めておいた方がいいだろう」
ぴりぴりとした熱気を放つソウマの背後からやって来た【踊る二刃】の者達が声をかける。
グンドウが通って来た森からの道から来たようだ。
しかしその中に頭領のアサンシアの姿はない。
「アサンシア殿は一緒じゃないのか? 猛者の多い貴女方だが、念には念を入れて頭抜けて強いアサンシア殿が同行していて然るべきだろう」
「頭領は単独で別任務中だ。それに頭領程ではなくとも、我等は連携しての戦闘にも心得がある。心配は無用」
「……そうか、出過ぎた真似を謝罪する。すまない」
「え、い、いや……」
頭の固そうなデープが素直に頭を下げたことに、この男も男尊女卑の思想があるのだろうと素気無く返答した副棟梁がたじろぐ。
「……それより、止めておいた方がいいってのはどういうことだ? なんか知ってんなら参考にするから教えてくれよ」
「あ、あぁ……。んんっ……、私達は魔王軍を捜索して森の南東側を移動していた。その時に……奴を見つけた」
動揺の収まっていなかった副頭領だが、話すに連れて目にした壮絶な光景に冷や汗をかき始める。
仲間達も同様に、そのほとんどが俯いていた。
「
「…………その方法やあの男の武器などが知りたいのだが?」
続かない【踊る二刃】の言葉に、少しだけ間を空けてデープが訊ねた。
「……分からん」
「いや……見てたんじゃねぇのかよ」
「見てはいた。だが、あの巨木のような腕でオーガの振り下ろした拳を受け止めたかと思えば、逆側の手がオーガの胸に突き刺さっていたのだ」
デープは首を傾げて理解が出来ずにいるが、ソウマはやはりかと納得の表情を見せていた。
「……〈
「〈
「おいおい、マジで雷と考えた方が良さそうだな……」
自分が傷付く事も厭わず、魔力を電撃のように身体に流し、とにかく一撃を速く、鋭く、強くするという戦狂いにしか扱えない魔力技。
当然、身体はそれに耐えられず重傷を負う。利に対し害の方が明らかに多い欠点だらけのものだ。
「奴が使えば、オーガの筋肉を貫く程の技なのか。あの男はその技を使っても平気そうだった。あの肉体がそうさせるのだろうが……。やり合わなくて正解だったな、ソウマ殿」
「……どうだろうな。グンドウの野郎は噂だと、更に上の技を独自に生み出したなんてのも聞く。なんか悪さする前に、オーガと戦って少しでも疲れてる内にやった方が良かったんじゃねぇか?」
いつもの調子が戻って来たデープと肩を竦めるソウマ。
「……っ」
「…………」
だが、【踊る二刃】の面々は一向に顔が晴れない。
原因は、オーガを貫いた後のグンドウの悍しい姿。
『ん〜〜〜っ、おっ、これですね。――よっ』
まだ息のあるオーガの体内を探り、ドクドクと脈動を打つ心臓を掴み出す。
その間もオーガは苦悶と覚え無き不快感に震えていた。
グンドウの愉しげな笑みから、あえてそうしているのは誰もが察するところであった。
人間の脅威であるオーガだが、グンドウの悪魔の如き所業の前では憐みを抱いてしまう。
『…………』
そして、気配を絶っていた自分達に静かに一礼すると、ビクビクと痙攣するオーガを置いて心臓を皮袋に収め、ハンカチで血に濡れた手を拭きながら鼻歌混じりに去って行った。
「……どうかし――」
「ソウマさん」
女性達の異変に気付いたデープが声をかけようとした時、衛兵達と会話をしていたランスが遮る。
「ん? なんだよ。こいつらから引き継ぎしたらさっさと行くぞ」
「いや、自分はちょっと別件で行くとこあるから、じゃあね」
「はぁ……?」
ソウマとデープの鬼の形相にも構わず、二人の衛兵を伴ってランスが去って行った。
「あ、あの……デープ殿」
「どうした、副頭領殿」
「いや……先程は……すこし言い方が悪かった。謝らせて欲しい」
「私の物言いに配慮が足りなかったのだから気にしないでくれ。その誠実さを感じる事が出来て、私はむしろ晴れやかな気分だ」
「っ……」
何故か良い雰囲気を作り出すデープと副頭領のヤーニャ。
それをすぐ隣で、じとっとした目で見つめるソウマ。
「……お前らバカだろ。すぐそこに魔王軍いんだぞ? 何考えてんの? なんで急に色気付いてんの? 死にたいの?」
「し、師範、連日ナンパに失敗してるからって、みっともないから妬むのは止めてくださいっ」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
簡単なキャラクター紹介
ソーデン家
•ソッド・ソーデン
かつての剣聖。ソーデン家当主の長い三つ編みをしている。祖父。
•レンド・ソーデン
現当主。若いのに頑張っている。野心家。長男。
•キリエ・ソーデン
祖父譲りの鷹のような目。茶褐色の豊かなツインテール。才能がある。
•ブレン・ソーデン
母譲りの亜麻色の髪と、おっとりとした容姿の男の子。剣の才能は無いと言われている。
•ラギーリン
歴史学者としてレークへ来たが、いつの間にか教師のような立ち位置に。よく先生と呼ばれる。
傭兵
•ソウマ・ガン
炎と格闘術を合わせた流派の若き天才師範。【旗無き騎士団】のソウリュウの兄弟子。腹筋は八つに割れている。
•ランス
突撃槍を持った旅人。公国なる国から来訪中とのこと。腹筋は六つに割れている。
これから、少し特徴付けとして帽子なんかを被せてあげようと思っています。
•デープ
太り気味の流浪の騎士。盾とメイスを肌見放さない生真面目な男。見た目にそぐわない身の軽さ。腹筋は割れていない。
•アサンシア
砂漠を越えて旅して来た女だけのチーム【
クジャーロ
•グンドウ
クジャーロ国最凶の傭兵団【攻城兵団】団長。巌の如き筋肉で周囲を圧倒する大男。
連絡
コメント返信は現在、手の空いた時に気ままに返しておりますので、作品の内容についての質問はその時にあれば答えています。
ただ……しつこいとか思わないので、訊きたい質問は定期的に繰り返し書いても大丈夫です。毎回だと急かされているようなので、定期的にでお願いしたいですね。内容に関係ないものなど控えて欲しいものはそう言いますし、先々に関係するなどで答えられない場合もあります。
ネタバレなどにだけ注意していただけたらと。
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