この男に甘い世界で俺は。〜男女比1:8の世界で始める美味しい学園生活〜

作者 漂鳥@不屈の冒険魂【3巻・7/21発売】

2,129

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★★★ Excellent!!!

※なるべくネタバレは含まないつもりですが
一部含まれる可能性もあるため未読の方は注意です

ー男に甘い世界ー
まさにその通りの内容ですが
ただのハーレムではありません。
人口比の変化によって起こる弊害が結構顕著に出ていて面白いと思いました

男性は比較的草食より、一方で女性にとっての男性の付加価値は上がって
男女の力が逆転している世界です。

読む前は羨ましいと感じましたが
ここまでの世界になるとなかなか大変だろうなと感じました
各キャラクターが生きていて
物語の一部になっている点でもこの作品は良いと感じます

また、私が個人的に感心した というか、凄いなと感じたのは
言語の問題です。

例えば、キャリアウーマンなどは、現代社会の生み出した言葉で
どちらかといえば数の少ない女性の働く人を象徴する言葉です。
それは、社会問題を示唆する言葉に過ぎないのですが

この世界は当然ながら、女性が世の中の数を圧倒しており
女性が中心になっているのです
その上でキャリアウーマンという言葉自体を無くすのではなく
あくまで過去の産物として扱い、主人公の価値観と世界の価値観のズレ
というものを、身で感じれたのは良いところだと感じます

細かいと感じるかもしれませんが
ネットの小説の中で、このような不和というのは無意識下で消してしまったり
はたまた、何故か違和感を消すことで違和感を生み出す。
この社会では当たり前なはずなのに、それを修正しない世界
ご都合な世界は生み出されがちです。

もしかしたら、私の見えていないところで矛盾が生じているのかもしれませんが
私の目に見えた範囲では、とても面白いと感じました。

他に上げれる良い点は、時間の進みの速さです
これは、良い点でもあり少し悪い点でもあると思います

テンポは素晴らしいんですが、一部ぶつ切りになってそれを編集で繋げたような
そんな違和… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

なろうで「もう遅い」系の作品が増えすぎて作品探しが面倒臭くなってきたので、最近カクヨムでも色々読み始めたんですが、この作品のタイトルを見た時になろうで読んでいた作品だったので内容の差があるか目次をスクロールしていたら、こちらの方が多くて驚きました。こちらで読みます。

★★★ Excellent!!!

こういった種類の主人公がイケメンになり、甘々な人生を送る小説はなかなかなく、検索もかけにくいためすごくありがたいです。
このタイプの小説は、高校に通い始めて何このイケメン!?ってなってからネタが思いつかず、更新が止まってしまうことが多いように思います。しかし、この小説はしっかりとした設定があり、途中で止まってしまったりしてしまうことがなさそうなのでとても安心して読むことができています。
甘々でとにかく幸せな空間が広がっていて、これを読むととても幸せな気持ちになれます。

★★★ Excellent!!!

 男女の価値観が変容する作品は極端な設定になりがちだけれど、この作品はあくまで自然体。
 男性の比率が下がったら実際にこうなりそうだなぁ、と思わせるような説得力のある世界観になっている。
(極端なのも良いけどね!)

 モテる男性も主人公だけでは無いし、それぞれの恋愛模様があって人間関係に奥行きがある。
 ただヒロイン達の扱いが、その他大勢と大差なくてちょっと空気かな?とは思った。その為ラブコメ感は薄めに感じる。

 VRMMOが存在するので近未来感があるし、スキルっぽい物が存在するのでファンタジー感もある。
 徐々に明らかになる世界の謎なんかもあって、一本調子ではない飽きの来ない作品。

★★★ Excellent!!!

なろうのほうで全編読んでいたのですが、こちらでも掲載されていると知り、さらに改稿中ということで、自分へのご褒美的なお菓子をつまむように、ただいま大好きなシーンを何度も再読しているところです。

いやあ、癒されます。疲れたとき、何も考えたくない時、このほっこりストレスなく読める甘く優しい世界を読んで心をひたらせ憩わせてください。

近々第五部の更新開始されるのとのこと。楽しみすぎて堪りません!!

★★★ Excellent!!!

全体的に展開がスムーズでした。
説明口調で文字数稼ぎみたいに使い、いくら優れた作品でも読者のリーディング意欲を削いでくる。そのような作品をたくさん読んできましたが、この作品はそのような読み始めの部分がなく、物語が進むにつれて主人公と共に読者も理解しあっていく話の流れだったので、とても心地よく読むことができました。

物語1年目の文章量が少なく感じたので2、3倍くらいボリューム感が出ても読者は全然苦に感じないと思うので、物語2年目に期待しています。これからも頑張っていただきたいと思う作品を作ってくださりありがとうございます。