お父さん、お母さん、二度目のプロポーズおめでとう！！

結星くんのいるふわふわと甘く優しい世界から一転して
冒頭の不安を掻き立てるような厳しい風景描写からはじまる
お父さんが生きてきたこの世の成り立ちの真実に触れるシビアな世界観。
パラレルワールドっぽい言及もあるから、ＳＦ的風合いが強くなった？
と思ってちょっぴりぞわぞわする不安感を感じていたのですが、
プロポーズで甘い世界に帰ってこれて、一安心ｗ
この世界の謎はほどよいアクセントというか、
甘いこの世界が甘いだけじゃない世界だという緊張感になって
でも、個人的には甘いこの世界が大好きなので、
ちょっとしたジレンマを感じておりました(;´∀｀)

お父さんの
「前にいた世界と同じ、血の通った人間が喜び悲しみ、懸命に生きている、
実在する世界なんだって」って言葉にあらためて
この物語の中で、ツインテール嬢だけが好きじゃない理由を再確認しました(^^ゞ

え、お母さんもしかして神とかその関係の中でかなり偉い人？

また気になることが出てきましたけどとりあえず2度目のプロポーズが良かったです