通勤途中と通学途中

作者 杜社

1,436

508人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

 この物語はちょっぴり損をしています。
 作品タグを見れば分かる通り、本作品の読者ターゲットは「若い女の子にチヤホヤされたいオジサン」なのですが、世の人が思い描く「ちょっとエッチでご都合主義なハーレムラブコメ」ではありません。
 いや、その要素をどれも否定することはできないのですが、この物語の魅力と人気はそちらからではないと思います。
 主人公も、エロ可愛く表現されるヒロインたちも「生きる」ことに全力であり、社会の息苦しさを協力しあって抜け出そうと、もがきながら共依存していく大変真面目な物語です。
 もちろんヒロインたちの魅力もあり、男性向きの作品であることは否定できませんが、純粋な物語の面白さや切なさで、女性や若い人が読んでも十分楽しめる作品だと思います。
 優しい物語なので多くの方におすすめしたい作品です。

★★★ Excellent!!!

未来は今日と明日の積み重ねの先にあるものだと知らぬまま、
恋をしたり、生きることに必死だった頃の思い出。

悲しかったことも、嬉しかったことも、
楽しかったことも、恥ずかしかったことさえも置き去りにして
人は誰もがいつか死ぬ。それもある日突然に。

本懐の置き場所は人それぞれ、それでも、いつか訪れる最期の日を
安らかに迎えるために、自分にも他人にも優しく生きようと
思えるお話です。

一話一話、会話や地の文のテンポがよく、読み進めていくのが楽しくなります。
陳腐な表現ですが、笑いあり、涙あり。
形式は小説なのですが、たまに唄をきいているような
心地よい読後感がありました。

★★★ Excellent!!!

通学途中のJKとの出会いが、乾いた日常を変えていく。

「人」という字は、二本の線が支えあって「人」となる。
でも、もし、もう片方が一本の線ではなく二重線だったら?

二人の少女を、一人の男が支える。時には、支えあっていく。

完結していている物語です。一気に読んでしまいましょう。
きっと彼等の未来が気になります。

★★★ Excellent!!!

初期は、シチュエーションコメディーっぽく、読み切り四コマ漫画的に軽く読んでいました。
作者も最後にコメントされていましたが、途中から物語は徐々に広がり、何気ない日常と人間味あふれる心理描写が癖がなく秀逸に描かれていて、決してドラマチックではないけれど、ありそうでなさそうな日常の物語が描かれています。
後半は、それぞれの登場人物の心情があふれていて、更新が楽しみでした。
三人を含む登場人物みんなの幸せを祈りたいと思います。

★★★ Excellent!!!

人生には、それぞれの出会いがあります。
そして様々な選択をします。

日常に疲れたサラリーマンだった男性は、通勤途中に行った小さな優しい好意によって、
幸せで刺激のある人生を手に入れました。

・・二人の女子高生と。

気になったなら読んでみませんか?

歪かもしれません。

しかし、幸せか は自分(達)が決めるもの。

甘酸っぱいですよーw

★★★ Excellent!!!

最初の声かけからして、アラサーの主人公にエロいことを要求してくる女子高生との出会いが、疲れて下ばかり向いてた男に元気をくれます
自爆エロ攻撃の連続に、主人公も次第に心惹かれていって…
(しかも、どんどん過激になってきてるような…)
これからどーなるの?と期待させてくれる作品です