(僕は韓国人です。日本語が下手ので、ご了承をお願いします。)
通常のNTRストーリーなら、勇者パーティーに強制的に参加した幼なじみと義妹が勇者の魅了、洗脳、脅迫により主人公を裏切るようになるが、この小説は、上記の3つのうちのいずれにも該当しない。
幼なじみと義妹は、すべて自分の意志で主人公を裏切った。
そして、主人公は自分の母国である王國を離脱して敵国の帝国に向かうが、そこで大成して将軍に昇進し勇者パーティーよりも多くの5人の妻を得る。
そしてちょうど自分の母国であった王国が軍事行動を起こし、その先鋒に勇者パーティーがあった彼らは敵として会うことになる。
以上が現在の連載分までの内容ですが、少し納得しにくい点がありました。
1. 王国と帝国はなぜ敵対していた?
2. 「魔王の中では最弱体」という言っ魔王は多数存在していると思われますが、さすがに、この時点では、人間の国同士の戦争をしても大丈夫なのかについては、一度考えてみるの問題です。これで国力の衰退と生産人口の減少をもたらしてくるので。
ただし、関連検索語のリストに「幼馴染と義妹は救済」と書かれているが、その「ビッチ」な幼なじみと義妹が救済を受ける価値があるのか疑問に思いました。彼女たちは、、村長と母の叱責にも「勇者を愛するようになったから仕方ない」と述べ、主人公を卑下する言葉をしました。
しかし、この問題にもかかわらず、韓国人である僕が読んでも、それなりに面白い話でした。