応援コメント

夏思いが咲く」への応援コメント

  • こんちゃんの…お名前を見つけてしまって…思わず読みに参りました…(・ω|

    情景描写の綺麗さに圧倒されていたら、見事に騙されました…!
    そっか、先輩…っ!と思ってしまって…でも、いやらしさがなくて、なんか、夏っぽい清々しさが胸に残るのは…やはり描写が巧みだからなのだろうと思うのです…。

    それにしても、いいですね…こういう、小悪魔のような人に翻弄されてみたい…(趣旨が違う

    ただ騙すだけじゃなくて、受粉というエピソードを持ってくるところがまた、にくいですね。うぅん、ハイセンスです…!


    素敵な物語、ありがとうございました…!
    (先日フォローさせて頂いた作品の方も、また折を見て読みに行かせてもらいます…!)

    作者からの返信

    湊波たん(噛みました)

    お読み下さり、ありがとうございました。
    先輩、中学生のくせに男たらしです。(`・ω・´)

  • すごい描写力ですね!夏が、まだ梅雨なのに、夏がそこに!
    しかも先輩の、先輩が、先輩に!
    ともかくセクシーでした!

    最後の終わり方がまたすてきでした!
    あつい夏の日の午後が、二人のために続いていくんですね!

    なんだか「!」ばっかりになってしまいましたが、
    熱を感じさせる、いい「夏思い」でした。
    楽しかったです!

    無粋ですが、この場を借りて。
    拙作の『夏思い」に星をいただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    同じタイトルなのに参加作品は全然違うので、お勉強させて頂いております。

  • 読んでいる途中、あれ、性別?ってなって、最初から読み返してしまいました。
    思い込みって怖いですね。見事に(良い意味で)振り回された感じです。
    すれ違う悲恋なのかもしれませんが、青春として受け取るイメージが強かったです。夏という季節も重なって、描写で色取られて、より鮮やかに胸を打ちました。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございました。
    僕の計算通りだ( ̄ー ̄)b……というのは冗談で。
    他のかたの作品よりも、湿度高めですが、夏を感じて頂けたようで、幸いです🌻

  • 先輩の性別を勝手に決めつけて読んでいたので、いい意味で裏切られました(´∀`*)

    ズッキーニは私も今年育ててますが、雄花と雌花のそろって咲くタイミングってなかなか難しい。
    想いが通じ合うことの難しさと確かにどこか似ている気がします。

    うまく言えないけれど、息の詰まるような青春時代の夏の空気が感じられて、とても素敵な作品でした!

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます。
    うちもズッキーニを育てていて、雄花と雌花のそろって咲くタイミングが合わず、悩まされます。
    2株あれば雄花と雌花のタイミングが合う、と思って2株育てた年もありましたが、なぜか2株とも同じ日に雄花だけが咲く……ということが何度もありました。
    そんなことがきっかけで書いた作品です。
    レビューもありがとうございます。
    雰囲気を醸して、言葉にならない感覚を描写しようとしていたので、自己評価は及第点かな、と自分を甘やかしたいです。

  • 切ない!こういうのすごく好きです、罪な先輩ですね。そして先生…!2人ともいい声なんだろうなあ…本当に映画かドラマかアニメか、それが無理ならボイスドラマになったらいいのに…←

    作者からの返信

    うわわわ!
    ありがとうございます (。・ω・。)

    >2人ともいい声なんだろうなあ…本当に映画かドラマかアニメか、それが無理ならボイスドラマになったらいいのに…←

    映像をイメージしながら書いたので、そう言って頂けて、嬉しいです。
    でも、小説で隠している部分が、ばれる(笑)。いや、そうに思って頂けて作者冥利に尽きるんですが(o´∀`)b

  • お久しぶりです。拙作「夏思いが咲く ~アベフトシ 随想~」にレビューを頂きまして、ありがとうございました。
    アベさんとミッシェルを知らない方にも何か伝わったのなら、こんなに嬉しいことはないです。書いてよかったと思いました。


    そして紺藤香純さまの「夏思いが咲く」拝読しました。最初のほうでは特に主人公も先輩も性別を明記されていないところが、読み手に深く考えさせる物語でした。
    相貌の描写だけ見ると先輩は非常に女性的ですが、言動は男性らしい部分もあり、ユズルという名前も必ずしも男性とは限らないように聞こえてきます。
    短編ならではの情報量の少なさ。読み返す度に、はっと気づくことがあって。
    国語の先生と先輩の声が重なるところなどは堪らなくて、映画にしてほしいと思いました。
    焦燥、切なさ、少しの狂気…夏独特の微熱のような心情が、何気ない風景の中に凝縮されています。

    作者からの返信

    わ-! (´▽`)
    素敵な感想をありがとうございます✨

    >国語の先生と先輩の声が重なるところなどは堪らなくて、映画にしてほしいと思いました。
    焦燥、切なさ、少しの狂気…夏独特の微熱のような心情が、何気ない風景の中に凝縮されています。

    まさに、読者様に気づいて頂きたかった部分です!
    最初は思いつかなかった場面でして、途中で「補習授業の描写をしたから、それにも意味づけしてしまえ!」と無理矢理入れた場面でした。結果的に、良かったと思っております。
    本当にありがとうございました。
    m(_ _)m

  • ああ、そうだったんですね。
    そうか先輩は……。

    風景描写や人物の姿見の表現が素敵で、想像しやすかったです。

    夏を感じました。

    作者からの返信

    そうだったのです!

    お読み下さいまして、ありがとうございました。
    m(_ _)m