あとがき

あとがき

 ここまで読んで頂きありがとうございます。本作は私が学生時代、暑い夏のつまらない講義中に何か暇を潰せるものは無いかと考えていた所、机の下で隠れてソーシャルゲームのイベント周回している友人へ嫌がらせ贈り物として送りつけた物語です。

 その友人のラインアカウントは「あの夏のブタメン」という名前であり、この名前から連想して膨らませた物語です。

 その講義中にはこの物語は完成しなかったのですが、一日かけて完結した物語を彼へ送りつけると、「そんなに綺麗な思い出ではない」とのお言葉を頂きました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

あの夏の カボタリアス @kabotaria_su

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ