第29話ハユジ国
ハユジ国はハオウ国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のニルムが居る国で兵隊長のニルムは毎日訓練場で違う訓練を兵隊達に厳しくしている
ハユジ国にはガユ城がありその中でハオウ国王や兵隊達が生活している
魔導剣士ラウルは入ってすぐの所に菜の花が咲いてある花壇のそばにベンチがある事に気が付くとそのベンチの座ってカバンから地図を出して宿屋の場所と船乗り場の場所を確認した
宿屋の場所は左中心にあるガユ城の右隣の訓練場の右下の城下町の8件目にある事と船乗り場は左中心のガユ城の左上にある事が分かった
そして魔導剣士ラウル はカバンに地図をなおして宿屋に向かって歩いて行き途中でハユジ国民に出会ったので声をかけてみた
魔導剣士ラウル>>>>すみません
ハユジ国民>>>>ハイ、何ですか?
魔導剣士ラウル>>>>聞きたい事があるんですがお時間よろしいですか?
ハユジ国民>>>>大乗ですよ、所で聞きたい事とは何ですか?
魔導剣士ラウル>>>>はい、北の大陸に行くにはいつ出てどこ国行きの船ですか
ハユジ国民>>>>北の大陸の南のアコリ国行きで船は明日の朝に出るよ、今日はもう出たから
魔導剣士ラウル>>>>分かりました、有難うございました
ハユジ国民>>>>いえいえ、そういえば貴方、今日初めてこの国に来たの?
魔導剣士ラウル>>>>はい、そうです
ハユジ国民>>>>貴方、旅人なのかい?
魔導剣士ラウル>>>>はい、そうです
ハユジ国民>>>>旅の最中に怪我とかしないように気をつけなさい
魔導剣士ラウル>>>>はい、分かりました
ハユジ国民>>>>それじゃあ、さようなら
魔導剣士ラウル>>>>さようなら
魔導剣士ラウルはハユジ国民と別れて宿屋へと向かって歩いていくと宿屋に着いたので宿屋に入って宿屋に質問した
魔導剣士ラウル>>>>すみません
宿屋の店主>>>>はい、何ですか?
魔導剣士ラウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いてる部屋ってありますか?
宿屋の店主>>>>はい、一部屋なら空いてますよ
魔導剣士ラウル>>>>その部屋に案内してください
宿屋の店主>>>>分かりました、付いてきてください
魔導剣士ラウルは宿屋にそう言われたので宿屋について行き部屋に案内された
魔導剣士ラウルが宿屋の店主について行き部屋に着くと宿屋の店主がこんな事を言った
宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます
そう宿屋の店主がそう言うと後ろへと下がって浮き魔導剣士ラウルは部屋に入るとドアを閉めてカバンの中から地図を出して広げて見て次の目的地を決めた
次の目的地は北の大陸の南のアコリ国だ
アコリ国新国はさっきはコリ国人に聞いた通り朝早くに左中心の上にあるガユ城の左上にある北の大陸の南のアコリ国行きの船がある船乗り場に向かって行けばいい事が分かった
そして宿屋の店主がドアを叩いて
料理を持ってきました
そう言ったので魔導剣士ラウルはカバンの中に地図をなおしてドアを開けて料理が机の上に置かれて宿屋の店主が後ろへと下がると椅子に座って料理を食べてベットで寝て一晩過ごした
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます