第7話(男性編)社会面の妻と家庭面の妻と
本妻という立場で子育てをしながら夫の世話もして共稼ぎであれば
女性自身も勉強も必要になることもあり夫が社会的に一流の男性なら
身だしなみにも気を付けないといけない。そんな二役も三役もこなせる訳がない
当然お手伝いして頂くスタッフが必要になってくる。
何処かの国のように二人位まで法律上の妻が認められたらどうだろう?
法律まで変えなくても社会風潮で二人の女性が阿吽の呼吸で夫の
管理部分を選びお互い苦手とする部分をお任せし合いそこに
トラブルが無ければ理想的ではないか?紳士的な夫が好きという女性と
エッチで子供みたいな男性が好きという女性と全く違うタイプの女性が
タックルを組むっていうことが成立しているケースもある。
又家庭的なことは苦手だが社交的で会社の秘書能力のある女性と
料理上手で夫の健康管理を得意とする女性とで男性を支えあったら
男性は社会的にも立派に活躍するに違いない。
ろくな世話もしないで独占だけするという考え方で小さく男を
縛りつける妻も多いがこの際「亭主、元気で留守が良い。」と言う位なら
女性もサポートし合える信頼できる仲間で「夫という会社」を経営していく
という考え方で素敵な男に育てたらどうでしょうか?
心を広く夫を泳がせることが出来たら視野も広がり自分自身も
色々な経験も出来るし夫の愚痴で一生を終わるより
男性は女性の力で超一流に育てることが出来るような気がする。
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