第6話(男性編)本妻一人で夫を幸せに出来ますか?パート3

まとまりがなく思いつくままに書いているが今のところは男性編であって

女性に関しては後半に思いきりディスカッションしてみたいと思っていて

今はあくまでも男性の身になって色々な考え方を模索していきたいのです。

初めの方でセックスに対しておざなりにしているのは女性の方ではないか?

と問いかけたが№5で書いたように女性の体は妊娠や子育てによって

複雑に逞しく変化と進歩をしておりおざなりにしているわけではない。

取り残された男性はある意味気の毒ではある。男性は父になっても

体のホルモンは女性のような、はっきりとした変化はなく

いつでも女性の魅力に弱い助平のままだから妻が妊娠中でも浮気ができる。

かと言って妻のことを愛していないわけではない。

女性は肉体から母になれるが男性は心で父になる努力が必要なので

思い込みと時間がかかるのではないか?

男性は浮気をしても大概は妻のもとに帰っていく。夫には帰省本能があるようだ。

私と浮気相手とどっちが大切?と聞かれても男性にとっては比べることは出来ないのではないか?どっちも!!と答えたいところだと思う。

だから妻が大変な時妻が今夫に手を焼きたくない面倒くさい部分を

どうしたら解決できるのだろうか?考えていきたいテーマーである。

新婚時代妻の体は自分だけのものであった。自分の腕の中でうっとり

幸せな表情を見せてくれた妻は今、夫の目の前で僕の物だった筈の乳房も

心も小さい僕の分身に捧げている。夫の心中も複雑であろう。

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