ライトノベルって何だろう、と改めて考えてしまいました。
小学生の頃、国語の時間に「小説では行間を読むことが大事。『小説』であって『詳説』ではないのだから、親切に全部書いてあるわけじゃないぞ」と教わったのが妙に記憶にこびりついているのですが、その意味では、逆にラノベは頭空っぽにして読めるくらい『行間を読む』必要がないような仕様のはずですよね?
だからと言って、
>うまく伝えるために細かく書きすぎてしまって、どうしてもライトノベルにならないんだ。
こんな悩みも出てくるくらいだから『詳説』でもないのでしょうし……。
考えれば考えるほど難しいです。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございました(*´◡`*)
ライトノベルの定義自体がなんだか曖昧な印象があるので、難しいところですよね。
私自身、「ライトノベル」というジャンルをいまいち掴みきれてないなぁと思いながら、ただ溢れる言葉がまとめきれなくて、ライトノベルどころか、これじゃあ小説が書けないなぁと思っていたところで出てきたのが、この詩でした。
「文学をジャンル分けする」って、難しいですね(´・ω・`)
でも、それもまた文学の面白さでもあるのかもしれませんね(´ω`)
ああ、わかります…。私は削るんです…。たまに何が書きたいのか見失います。
作者からの返信
フォロー等ありがとうございます(´∀`)
紫空 琴葉と申します。
そのお気持ち、とてもわかります!!削ると伝えたいことがおかしくなったり、迷子になったりしちゃいますよね。。。
そんな気持ちを詩にしてみたので、共感いただけて嬉しかったです!ありがとうございました(´ω`)
所謂「文豪」の凄い所は、語彙力でも表現力でもなく、リズムであると思います。
文字を頭で受け止めたときの直接的なリズムを始め、登場人物の過去、現在の出来事、物語全体を通した主題、メッセージ……それらが上手い旋律となっているのです。
僕のような凡人でも、少し工夫すれば語彙も表現もそれっぽく書くことはできますが、リズムがうまく取れません。結果的に、面白くなくなっちゃうのが辛いんですよね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リズム……難しいですよね。
リズムでも、大きく変わりますよね。
私も、なかなかうまくできないので、できる方々が羨ましくなります。こればかりは、感覚が大きいですしね。
お互い、素敵な旋律を奏でられる日が来ると良いですね(*n´ω`n*)