もっと評価されるべき作品。
始まりから引き込まれ、文章の書き方言葉の選び方が胸にささりました。
エルフとして生まれ変わって、また前世で番だった竜人と会うのでしょうか……その時、一体何を思いどうするのか、生まれ変わっても番は番なのか……今後の展開が想像できません、ただ漠然と素敵なお話が紡がれるのだろうなと思いました。
もう長らく小説を読んで実際に「心に穴が空いて、すきま風が通る」ような胸を締め付けられることは無くなってしまい、もうそういう風に感じることは出来ないのかなと思っていましたが、この作品を読み、まだこんな風に感じることができると泣きそうになりました。
コメントができませんでしたのでレビューで失礼致しました。
心を動かすような文章を本当にありがとうございます。