　失恋の悲しみからアヘンで服毒自殺を図った音楽家の青年が、死にきれずに見た幻覚のお話。

　……という曲を、失恋したベルリオーズさんが書きました。

　ヤベェｗｗｗｗ

　とあるえらい指揮者いわく「サイケデリック」。然り。

　但しこれは現代音楽ではないので、メッチャクチャな不協和音で大暴走するとか、そういったことはなく。

　ただふわふわと幻覚を見ているのです。

　まず、やけに明るい曲調が多くて……こう……あはははははははは！

　脳ミソ溶けてんなコレ。

　ま、とっても愉しい曲となっています。夢見心地～。るんたった、るんたった。

　最後の第五楽章では魔女とか化け物が出てくるそうで、流石にちょっとゾッとしてくる……！

　そしてトロンボーンとかが派手にぶちかまして終わります。

　あ〜愉しかった！！　あっはははは〜！！

　参考

　ベルリオーズ「幻想交響曲」

　hattps://m.youtube.com/watch?v=g2Kky5BC9Uk

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