応援コメント

雨上がり―Side ?―」への応援コメント

  • 傘を渡したことによってお父さんが助かるっていうのがとても好きでした!
    そして、「車には……車には気をつけてください!」このセリフ!!感動!!

    雨の運んでくるやり直すチャンス。素敵だなあ…。

    ところで、最後のタイムリープですが!

    はじめのタイムリープの時と同じく、(父親となった)息子に助かる条件があったとする。

    父親は『傘を渡すこと』で解決できた。忘れ物を取りに帰るという形で。
    父親と別れてから雨は上がったけれど、『濡れた路面にスリップしたトラック』という所に雨の影響が。

    どうすれば父さんを助けられるんだ!?となやむ孫(というより息子)の気持ちがよく分かりました!楽しかった!

    あとあと!血に染まったたんぽぽの綿毛がホラーでした!

    原案&執筆のカラスくんとたんぽぽさん!素晴らしい作品をありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメント遅くなっちまいました、ごめんなさい。
    ばりばり楽しんでくれてたのが伝わるコメント本当にありがとうございます!

    その台詞は最初にちらっと話題に出したものをにこさんが書く時にきっちり拾ってくれたことによって生まれたものです、にこさんに拍手!
    こういう「最後に不穏な終わらせ方をする」系にしたいなっていうのが案を出した時点での水城の希望で、にこさんはその希望を百二十パーセントで仕上げてくれたのです。

    こちらこそ、お読みいただきありがとうございました!

  • 最後のどんでん返しに震えました。

    ハッピーエンドかと思いきや、まさかの……!
    何世代にも渡るループ……。

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー。

    最後は本当にすごいですよね。ここはにこさんのパートなんですけども、案だして、形まとめて、こうかなって思ってたものより余裕のインパクトある話にしてもらえました。
    足向けて寝られませんよほんと。

  • ふわぁぁぁぁぁっ…!?
    このまま良い話で済むかと思いきや、最後のどんでん返しがとんでもねぇ…とんでもねぇです…(褒めてます
    こうして、終わらない時間で無限ループということなのでしょうか…い、いつか幸せになって欲しい…(切実

    安定感ある筆致だからこその、裏切りが見事でございました…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー。

    短編はどうしてもこういうことしたくなっちゃう病気の水城です。

    終わるのか、終わりはないのか、そのへんも含めて不思議なお話に仕上がったかなと。
    原案だけでは到達できないお話、にこさんに感謝しております。

  • 父を救ったことで未来が変わる、代償に今度は本人が事故で亡くなる。
    そして今度は息子が……という感じでしょうか。
    それとも交通事故で亡くなるという運命が続く中で、雨の日だけ救うチャンスが訪れるのでしょうか。

    ハッピーエンドかと思ったら、最後の落ちにびっくりさせられました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    その辺のシステム的な部分はあえて触れなかった水城です。思いつかなかったんじゃないよ本当だよ(震え声)

    短編を直球ストレートにするのは嫌じゃないけど、何か悪戯を仕込みたい。そんな水城のコンセプト「目指せ世にも奇妙な物語」をにこさんが上手くアイデアで形にしてくれました。

  • えぇー、ただのループものではなく、ループを受け継いでいる……?
    運命を変えると、別のどこかに歪みが来るものなのでしょうかね。ラストがじわっとホラー風味で怖……
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    案を出す際、水城の中のコンセプトは「目指せ世にも奇妙な物語」だったのでその感想は狙い通りに仕上がって嬉しいものです。やったぜ。

    まあ骨組み以外はにこさんのアイデアに助けられた面もめちゃくちゃ多いですけどね!

  • おおぉー。

    ただのタイムリープのハッピーエンドかと思わせておいてのもう一捻り。

    素晴らしい。

    いつか、この家族の負の連鎖が絶ちきれる時がくるのか。

    たんぽぽさんとnico氏の文章の親和性も高く違和感が全くなかったのも素晴らしい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    2人で話を練ってるうちに思いついたものなので、オチは水城も自分だけでは到達できないものでした。そういう意味でも今回の企画に感謝です。