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2020年11月25日 12:43
おー。この前のコメントに返されていた内容ですね。主人公は「笑う」ことに関して、佐倉さんから学んだ。そして笑われるべき人間ちゃんと笑った。ここで言う笑いは「楽しい」と言った前向きなものだけではなく、「せいせいする」「嘲ける」のような意味合いも含まれていて、一言に「笑い」ではすまないものなので、主人公が思う「笑ってほしい」とはまたちょっと違うのかも知れないのだけれど、佐倉さんならではの一本筋が通っているリアクションだと思いました。ここから、理不尽に正しさで立ち向かっていくのですね。熱い展開です。
作者からの返信
一本筋が通っていると評され、心の中でガッツポーズしています。はい。この話での「笑い」は「嘲り」を含んでいます。僕は、笑われているのを嫌う心の狭い人間で、笑うことに悪い印象も持っています。「笑い門には福来たる」とはいかない。そう思ったのが、この話の発端です。この後、展開は、かなりデタラメなものになります。結末は、電撃編集部からいただいた講評で受け入れる担当者と受け入れない担当者に分かれました。最後に詩一さんが見放す恐れもあると、気を引きしめています。
おー。この前のコメントに返されていた内容ですね。
主人公は「笑う」ことに関して、佐倉さんから学んだ。
そして笑われるべき人間ちゃんと笑った。
ここで言う笑いは「楽しい」と言った前向きなものだけではなく、「せいせいする」「嘲ける」のような意味合いも含まれていて、一言に「笑い」ではすまないものなので、主人公が思う「笑ってほしい」とはまたちょっと違うのかも知れないのだけれど、佐倉さんならではの一本筋が通っているリアクションだと思いました。
ここから、理不尽に正しさで立ち向かっていくのですね。熱い展開です。
作者からの返信
一本筋が通っていると評され、心の中でガッツポーズしています。
はい。この話での「笑い」は「嘲り」を含んでいます。
僕は、笑われているのを嫌う心の狭い人間で、笑うことに悪い印象も持っています。「笑い門には福来たる」とはいかない。そう思ったのが、この話の発端です。
この後、展開は、かなりデタラメなものになります。結末は、電撃編集部からいただいた講評で受け入れる担当者と受け入れない担当者に分かれました。最後に詩一さんが見放す恐れもあると、気を引きしめています。