自信と劣等感の考察

どうしたら幸せになれるのか？

自分を信じることが自信を生む。

人に褒められることを目的としない生き方をしろ。

自分らしい生き方をすれば、エネルギーは無尽蔵に湧き上がってくる

幸せになる人は影で一生懸命努力をしている

自分の人生を人に見せることを目的としていないから幸せになれる

見えないところの努力とは、

自分を信じて毎日を前向きに生きようとしている努力

人は意識をしないで前向きに物事を考えられるのでない

前向きな人は誰でも、必死に前向きになろうと努力しているのだ

信じる能力を鍛える

自信がない人は、自分も人も信じてない

というより、信じる力が欠けている

他人のことは気にしなくていい、この自分が生きるのである。

この自分の道を行くのである

その信念が大切

自分らしく生きるにはリスクも責任もかかる

リスクを背負うから、自分がやったんだという実感が生まれ、

達成感も生まれる。責任を負った態度が、感動を生む

成功しても自信がない人は、自分を捻じ曲げてきた人たち

失敗しても自信がある人は、自分に素直に生きた人

他人の評価で動かないで、自分の求めているものを得ようとする

その態度を貫く。自分の人生をこう生きようと決めている

親の期待と周囲の目が圧倒的過ぎて、

自分に向いているのはどんな人生かと真剣に考えない人が多いのには驚く

そういう目や期待を乗り越えていく何かを自分の中に探すこと

そういうものと戦っているから、人は自分を信じることができるようになる

自分で自分を守ろうとするから、自分を信じることができるようになる

人に守ってもらおうとしていては、

いつになっても自分を信じることはできない

現実から逃げていては、いつになっても自分を信じることはできない

人に烏合していては、いつになっても自分を信じることはできない

人に気に入られようとしていては、

いつになっても自分を信じることはできない

戦うからこそ人が怖くなくなる

戦うからこそ人が好きになる

人から逃げれば逃げるほど、人が怖くなる

ますます人を警戒するようになる

臆病な人はみんな逃げている

負けるから自身を失うのではない

負けるから自分を信じられなくなるのではない

人に気に入られようと本来の自分のあり方を放棄するから、

自信を失うのである

成功や他人の評価は本当の自信をもたらさない

自分本来の生き方を貫くから自信を得ることができるのである