まだ二話しか読んでいませんが、この地の文のみで表現された中に、あふれる表現があるなと思いました。
なるほど……と、書く方の勉強をしている気持ちになります。
この作品も寂しさ、悲しさがよく伝わってきます。
私も短い掌編小説はありますが、一話完結の短編もこうしてまとめればよかったとちょっと後悔してます(苦笑)
作者からの返信
掌編もお読みくださりありがとうございます!
思いついた時に書いて、ギュッと詰めておく、そんな場所です。
掌編にはやはりそのときにしかない刹那的な感覚が大きく反映されていて、私は結構大事にしています。
一話ずつ載せた方が正直読まれる機会は増えるかと思いますよ!
私はなんかホームがもっさりしててやだなと思うので無理やり詰めちゃいました笑。
あっ、振られてしまったってことなのか・・・
最後で気づいて頭から読み直しました。
「ごめんね」ってそういう意味だったのか。
安堵の気配にも納得ですが・・・きついですね。泣いていいんだよ😢
作者からの返信
でしたでした!
掌編なので言葉も省サイズ気味ですみません💦
素直に泣くにはちょっと心が邪魔をする……こともありますよね。
人の悲しみを見た方が素直に泣けること、ありますよね。
紫陽花の涙を見て、自分の悲しみを認めることができたのかも。