応援コメント

02 紫陽花の涙」への応援コメント

  • 人の悲しみを見た方が素直に泣けること、ありますよね。
    紫陽花の涙を見て、自分の悲しみを認めることができたのかも。

  • まだ二話しか読んでいませんが、この地の文のみで表現された中に、あふれる表現があるなと思いました。
    なるほど……と、書く方の勉強をしている気持ちになります。
    この作品も寂しさ、悲しさがよく伝わってきます。

    私も短い掌編小説はありますが、一話完結の短編もこうしてまとめればよかったとちょっと後悔してます(苦笑)

    作者からの返信

    掌編もお読みくださりありがとうございます!
    思いついた時に書いて、ギュッと詰めておく、そんな場所です。
    掌編にはやはりそのときにしかない刹那的な感覚が大きく反映されていて、私は結構大事にしています。

    一話ずつ載せた方が正直読まれる機会は増えるかと思いますよ!
    私はなんかホームがもっさりしててやだなと思うので無理やり詰めちゃいました笑。

  • あっ、振られてしまったってことなのか・・・
    最後で気づいて頭から読み直しました。
    「ごめんね」ってそういう意味だったのか。
    安堵の気配にも納得ですが・・・きついですね。泣いていいんだよ😢

    作者からの返信

    でしたでした!
    掌編なので言葉も省サイズ気味ですみません💦
    素直に泣くにはちょっと心が邪魔をする……こともありますよね。

  • 初めてのコメント失礼します。

    最後の一文がとても好きです。
    紫陽花が付き合ってくれたのではなく、紫陽花に付き合ったのだと言う主人公の僅かな強がりが、寂しさを増しているようで沁み入りますね…。

    作者からの返信

    こんばんは!コメントありがとうございますー😊
    最後の一文、とても気に入っている部分なので、注目してくださって嬉しいです✨
    素直に泣けない私の、ギリギリの強がりなのかもしれませんね。

  • 気丈さと、涙が伝わってきます

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    何ともやりどころのない気持ちの中で……。そんな思いを感じていただけたのなら幸いです。
    いつも感想ありがとうございます。

  • 心の雨は涙なのかも。
    紫陽花がつきあってくれて救われましたね。

    作者からの返信

    誰かが、何かが一緒にいてくれる。
    それって、本当に心がすくわれることですよね。

  • 「背を向けた後方から、安堵の気配が伝わってきたから。」

    巧い書き方ですね。背中のセンサーで相手の気配を感じて、傷ついた経験って、ありますね。確かに。

    作者からの返信

    背中には、センサーがついてますよね……。
    人って人が思うより鈍感なのに、時折敏感すぎてつらくなります。