宮の屋敷とは


響鬼(もしくは結縁)村には、名前に“宮”がつく家があります。


“宮”の頂点に立つのは“空宮”の家です。


その下に、月宮つきみや日宮ひみやの空の眷属の家。その下に、春宮はるみや夏宮なつみや秋宮あきみや冬宮ふゆみやの四季の家。そしてその下に、雨宮あめみや晴宮はれみやの同じく空の眷属の家。


勢力的(?)には雨宮と晴宮の方が、四季の家よりは大きいのですが、四季の家のまぁ、見張り役ですね。

そのために四季の家の傘下に入る振りをしています。命令は聞きますがね。


村の入り口は大きな石の鳥居があります。

鳥居から真っ直ぐ進むと、この九家があります。


__________空宮__________

____月宮________日宮____

_春宮__夏宮__秋宮__冬宮_

____雨宮________晴宮____


という感じに並んでいます。


屋敷は山に沿って建てられていて、空宮が一番高い所にあります。

(線は気にしないでください)


空宮は長の家ですので数えず、その下に続く空の眷属四家。四季の家四家を含めて八家と呼ばれています。


宮の屋敷はそれぞれが得意にしていることがあるのですが、疲れたんでまた後で笑



読んでいただきありがとうございました!

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私の頭の世界の話 ひかげ @0208hina

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