※複数のエピソードがあります。

著作：かさかさたろう様

　主人公は毎日のように両親からを「勉強しろ」といった言葉を浴びせられます。それが嫌になって、山の上の家に家出してしまう所から物語が始まります。

　山の上の家は婆と爺が住んでいて、主人公の世話をしてくれます。心温まるお話でした。

　読後感が良く、癒やされたい時にうってつけでした。

　個人的には何か一捻りあると、インパクトが増して物語をより印象的に覚えられるかなと思いました。しかし、ストレートに読者の心に訴える作品も貴重です。

　インパクトを重視しすぎて作品の雰囲気を壊しても元も子もないので、難しいところです。

　まともな改善策を提案できなくて申し訳ありません。

　的外れな事を申し上げたかもしれません。参考になれば幸いです。

　これからも執筆を頑張ってください！

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