第2話 壁や壁や。壁がある。

第2話壁や壁や壁がある。


霧靄(きりもや)のような砂漠のような世界。 新たな登場人物。

――この世界に区切りがあるのだろうか等いう想像をした者がいたという


「そういう事なのか」「てっきり」「急に屋内になるのかと」

――城壁都市というものがあるが、まず守りのつもりならば村の前に壁を作るべきという思想があってな――

「村になる前に? それは」

「それはそれでよかったではない」

「住む者の前に護衛ありな」

「遊牧民てごうえいしてるのか」「ふるういのおはなしだとあるよ」

「むしろセキュリティ0コードの意味で、まず着手すべきだと論争になるくらい」

UIの論争ではよくある後継でもある。


サイトマトモの意味で、UIハインライン、アウトラインふぉろんとラインに分かれる。フロントラインとは直にそのままユーザが触るのが許されている範囲。祝いの意味で、まああじょばんお意味で此処を触るのが大事なのがユーザインターフェースの基礎的な話な。


うゆる、そういうものなのか。 要ってみれば紙と鉛筆消しゴムという概念は、

そのままGUIの栞の作り方のようなものな。。なるほどnoteだと

始まりを固定して目次欄を後で再編集キジ自体が論文形式向けであったようだが。


なるほどなあ。


どうも君もここに余暇のみで呼ばれとるようだな。。


さて??何のことやら……。


書き文字の癖で名前は知らぬかわかるぞ。

。。さて??なあ?とんとわからぬでな。


しらばくれるのはいいがこの意味得共闘しないと此処に身で何が起きるかわからんでな。


こういう時はもうなんかわからんがコロシアム(闘技場)だと思って、やりあうのが基本では??


「何を血迷って、妙なバトル始めようとしてるんや。

 まず状況を整理も出来てないやろ」

「……いやなんかとりあえずたたかえば、かい決するんかと……」

「あえていうが」「脳筋過ぎる」「おもうよ」

「リアル筋肉思考とは違うで」「明らかに違うで」

「プロレスとこの考え方ショーに意味でビジネスらの意味だと違うで」


いやとりあえず四角くマットがあって壁があって。

「あっ」「うおぉおお」「ぎええええ」 「こ、こ、これは」「か、壁や」

「壁が」「壁ができたというか壁がある」

「なんか当たり前のことのようで怖いんやけど」――「なんなんや……」

「「男が壁の前でなんか」「壁や壁やいうて」「街の城壁で」」

そういうふうに書き加えると。 あまりにもわかりやすいくらい。

レンガ細工とは言い難いが粘土質の何やら黄土色と灰色とタイ色ともいろいろ混ざった城壁のある街並みが見える。まああいえばこれが壁の意味でのこの町の外周りの場所であろう。 申し訳程度にさっき、いわれたれた意味で、プロレスのリングが設営されている。


 ――いきなりこんな意味で世界構築されるとは思わなかったが。ほほう!

 そんなにプロレス好きな人おるんか。


 プロレスの話題ならおれを呼べええ言うて息巻いてるのがいるらしい。

 で呼べるんか? えよ物的のあるんか、、何阿その恐ろしい意味で

インサートの能力。 配役のみでなら、ありかな。 おいおい相手に真名に、いま現状何してるか関係なくかいな。異世界種かいものだとまあありがちやが。

ある意味テンプレ^というやつか。そこは大事な意味でなんで来たかを端折るではなくあれな。でもそういって。


――――っという訳でマリオン伯。君はここにおるわけよ。


「はああああああ???」「うわあああ」「オニや……鬼すぎる」

「あれ此処どこや。僕さっき風呂入ってて」

「うあああああ、まてやそういういみでせっしょんおわるな」

「ちょっと待て全裸で召喚させるんかおろろろー――おいおい・・」


いきなり「舞」「鎮火で泣く」

「マリオンも悲惨なあ、フルチンモードでしょうか」「インテ……うたがうわ」

外周やから一目は少ないけど。


用語解説 インテ。インテリとは意味で使う主にIQだったり

エディションの意味で

きてより先に知識の意味でモラルの分け方を

インテリジェンスファクターと言ったりする。


 インテリジェンスファクターとは:環境や経験によって、言葉使いや考え方がかある概要因の意味で生まれた町や村の方言、地域よって、

「くせがつよいんじゃあああ」「何言ってるか、わカランが」

「よっぱらっているの?」

理性の意味でインサニティン具の意味で背F理に気が落ち込んだり怒ったりする感情はばを、物差しで測るファクタリング(両範囲)たりする。



――しかし今回、insanitiesは不信を呼ぶ意味で。離反行為になる意味、

  不信カラの狂暴化という感情幅の意味でデクリメントしておこう。


デクリメントとは保留削除、もしくは、削除である。

 インクリメントが挿入、デクリメントが削除と思えばまあ良いだろう。


ドッツの意味で、今の線引きのお直しの意味でラインの経験を得たわけだ。

これで田が引けるぞ

「田「田」「田」「「それいったいどういう意味」「ン」「ンじゃねぇ」」


「しれっと急に文字の意味で田んぼ強いてるんじゃないよ」

「え……ちょっとちがうようだぞ」「ああこれて、文字の意味でなく文字の形か」


――そうだね、君たちは飲み込むは、早いな。

「どこかでみたような、……」

「ああこで方眼紙のような意味だな」


ボードレポートの意味で4マスんめーしょんんチェックか。

 足に刺さいたそうなさいころが出てくる谷塚。


「わわわわわ」「うぉおおお」「なんか急に、急や」「うおおおおおおおい」


ぎょわああ。 よくわからない城壁の隅でプロレスの興行が始まるのかと、

いつの間にか何かが集まってきた。

「おいこれ」「うああ」「誰が審判やるんや……」


――ええええ、この状態で続きて。まじかあああ。 城壁面前でプロレス、

なんかどっかできいたこおたるなあ。 ああ黒い意味で絵別山のあれか。


ささもちはこわいなああ。

「さらっと」「さらっとなんか」「ローカルなネタぶち込んでないか?」

――気のせいやろ。

「おいこら、きさま」「誰に向かって」「言ってんだコノヤロー」

――のりのりやん。



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