応援コメント

中学2年生、冬(1)」への応援コメント

  • 本編では、純くんからの視点では彼がいじめ?られていることを全く感じ取れなかったというか、感じ取らせていなかったから、本当に驚きました。それがなくて、学校に少しでも希望があれば彼は生きていたでしょうか…

    作者からの返信

    学校というか兄ちゃん以外に何かがあればあそこまで依存しないので生存ルートはあると思うけどそうなると純くんに会わない

  • 潤くんと繋がった。若干の光。兄ちゃんとも細く細く繋がっていてほっとする。しかし、学校は、なんともクソな状態なんだな。ああ、言葉が汚くなりました。
    終わりに向かって綴られるこの物語を、辛いけど、引き続き受け止めます、、、

    作者からの返信

    学校は確かにクソなんだけど、あまりにも彼がそこの人間関係に興味無さ過ぎた結果とも言えますね。拒絶には拒絶が返ってくるというか。学校に行かないという選択のできる環境ならまた違ったかも

  • 毎回 お知らせが届いて本文を開くまで、冬の晴れた朝みたいな期待と冷たい空気の緊張を感じます。
    ファーレンハイトが生きた時間を知るのはとても嬉しい反面、現実の非情さに向き合うことになるからです。若いからこそ彼の思考世界はシンプルで そうはさせない世界の理不尽さに悲しみと怒りを感じます。
    彼の物語をなぞって、彼の目を通して見る景色が美しくて泣きたくなったり、純くんの存在を宝物を見つけたように感じることが出来ます。今後も楽しみにしてます。

    作者からの返信

    好きになった人もシンプルだったらある意味良かったんだけどね……今後もお楽しみに


  • 編集済

    「不惑を過ぎた男性から女子高生までを手玉に取るなんて、君は魔性の男だな」

    「勃つ『好き』と、勃たない『好き』だ」

    そんな格好良すぎるファーレンハイトのセリフが、こんな可愛らしい男の子の頭の中から、こんなふうに生み出されていたなんて、やっぱり意外で、なんというかギャップ萌えしてしまう。

    しかしこのささやかな楽しい日々も、長くは続かない、、。

    分かっているんだけど、やっぱりこの先の展開から目が離せません。

    作者からの返信

    このアンバランスさがこの子の魅力であり、悲劇の源なので

  • ミスター・ファーレンハイトがいじめ?のようなものにあっていたということは、驚きました。学校が好きではなかった上に色々ありすぎて、とても辛かったのだと感じました。でもこんな状況で話せる純くんができて、救われたのだろうかと思いました。
    今回もとても面白かったです。次回を楽しみに待っています。

    作者からの返信

    まあこの子は学校は本当にどうでもいいと思ってるからそんなダメージはないけどね……でも兄ちゃんのことがあるし、純くんが救いになったのは間違いないと思います