第9話 勘違いメイド
「.....ふぅ」
時刻は7時40分。
食事を終え、食器を洗い風呂を沸かす。
メイドの仕事はここまでである。
あとは、あの
玲奈様の許嫁は本当にクソ野郎だ。
童貞のくせに玲奈様を犯すだの......
しまいには私にさせようと.....!!
アレはもうダメだ。許さない。
輝喜の輝喜思い出し赤面する。
そんなことより早く玲奈様にお風呂が沸いたことを知らせなくては。
階段を上がり、輝喜の部屋の隣にある玲奈の部屋に前へ行く。
ん?ドアが締め切ってない....?
なにやら音が聞こえる。
水の音....?
「はぁん....ああぁっ!そこはっ!あっ!」
「ほら....ここがいいんでしょう?」
「そんな....っことっ!あぁん!!❤︎」
グチュグチュ!
「そろそろ俺も限界ですよぉ.....」
「いいよ....!きて....!」
よくねぇよ!
はい?え?何があったの?おかしいよね!
絶対おかしいって!
「う....あぁ!んんっ❤︎」
「キッツいね.....!」
挿れちゃったよ!?
これもうだめでしょ!
止めなければ....!
「何しとんじゃボケェェェェ!!!」
「ん?」
「へ?」
『あぁぁんっ!!』
恵の目の前に広がるのはエロゲをする男女二人。
「何を....?」
「エロゲしてただけですよ?」
「超超超高音質のスピーカーでね!」
「えぇ!?」
「「何してると思ったのかなぁ?」」
(暗黒微笑)
「ああああああああああ!!!」
永崎さんが部屋を出て行った。
めっちゃ気持ちいいです!
デブな俺は今にも犯されそうです。助けてください テト/ノア @noa1230
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