デブな俺は今にも犯されそうです。助けてください

第6話 修羅場のくぐり方を教えてくれぇ！！

悲鳴をあげる永崎さん。

テンパるメイドさん。

犯されそうな俺。

大きくなった息子さん。

この状況を打破するには.....！

「助けてぇぇ！この変態メイドにおかされりゅぅぅ！」

「なっ！」

「今すぐにでも助けたいんだけどその.....

リトル輝喜くんが.....リトル輝喜くんが！」

生理現象だからしょうがないね！

「メイドさん離してぇ！」

「え？え？え？」

「恵！は....はやく！」

テンパり続けてメイドさんは今にも

倒れそうです。

なんとかパンツとズボンを履き、体制を整えた。

「どういう状況かおしえてくれるぅ？💢」

お怒りですね永崎さん。

「このメイドさんに犯されそうになりましたー(棒)」

「えぇ！？」

ま！嘘じゃないしね！

「恵ぃ？」

「違うんです玲奈様！これは！深い意味があって！」

「ふーん？💢」

「玲奈様がオ〇〇ーしてるから！

このヘタレ童貞が玲奈様を襲うって言うんです！

玲奈様の処女を守るために私は！！！」

「誰がヘタレじゃコラ」

「輝喜くん....！今すぐにでも襲って！

覚悟してくれたのね！私と愛し合う覚悟を！」

「いや違....！」

飛び乗ってきた。

「玲奈様の処女は私がぁ.......」

めっちゃ悲しんでますやん....

「今すぐ！子作り！しましょう！

「さっきリトル輝喜にびっくりしてたのに？」

「それは.....初めて間近で見たから.....///」

めっちゃ可愛い反応....！

「可愛い.....」

「ふぇ！？」

「輝喜（ヘタレ童貞）様わかります.....！」

声に出てしまった.....

え？このメイド今なんて言った？

「そ....そんな！可愛いなんて😍！

孕ませる気なの！？また濡れてきちゃった❤︎」

「言わんでよろしい！」

顔を赤くして言うものだから....！

「そろそろ晩御飯の準備を致しますのでお二人は散歩にでも行ったらどうですか？....」

「そうしましょう！輝喜くん！」

「じゃあ行ってきます....メイドさん。」

「メイドはやめて下さい。

私は永崎（ながさき）恵（めぐみ）という名前がありますので」

「あ、はい。分かりました恵さん。」

「名前で呼ばれたら孕みそうなので永崎でお願いします。」

「すいません....っていうかクールなの永崎さんに戻りましたね！」

「殺しますよ？」

「すいません.....」

「輝喜くん行こう！」

「はい！今行きます！」

散歩に行くか.....