応援コメント

面白いと、凄く面白いの違いを考えた結果」への応援コメント

  • エンタメの場合、レーベルカラーや商品パッケージの要素もあると思います。
    たとえば編集者は、どう売り出すか、という視点で見ていると思います。
    電撃はあまりそのへん重視してないかもしれませんが。

    なろうは、このパッケージも出来上がっているのが強みのようです。
    なろうプラットフォームがパッケージになっているので、書き手はそれにのっかるだけでいいというすぐれものです。

    そこまで考慮して企画を立てるのは大変ではありますが・・・。

    作者からの返信

    ミカン星人様!
    顔を出していただけて嬉しい限りで――お久しぶりです!

    前にも話した気もしますが、私は公募組ではあったりするんですが、カテゴリーエラーやレーベルカラーって奴の研究がまるでできていない人なんですよね大汗
    カクヨムで活動しているのも、結局のところは〝電撃文庫の作品が好きだから〟って理由ぐらいしか無くて、電撃小説大賞に送ってるのも、それぐらいの理由しかないです。

    もっとまじめに活動したほうが良いと思う反面、私はまだプロでは通用しないんじゃないか?っていう漠然とした思いがあり、まだちょっと素人の間に力をつけたいなぁ、なんて考えています。

    プロで生き残るってのは、今の時代、すごく難しいことだと思っています。
    正直な話、プロとしてデビューするよりも遥かに難しいんじゃないかなぁって。

    それを踏まえて、出版社や読者受けを狙って安パイを目指すっていうのももちろん正しい選択肢のひとつではあるんですが、私は結局のところ、生き残るために書くっていうのが出来る気がまだしないんですよね大汗

    それこそ〝この物語は誰の話よりも絶対に面白い〟っていうある種の確信が生まれたら、私はその物語を世に出すために努力するとも思います。……そんな悠長なことを言ってる場合ではないのかも知れないんですけどね大汗

    そして、私の作品って序盤が弱いためにネット受けが悪いんですが、正直な話、異世界転生モノって角川さんも求めていると思うんですよね。

    この市場を捨てるのはもったいないと思うんですけど、角川さんはどう考えているんだろうか……。

    ……『異世界で俺は神になる!』は地味に自信のある作品だったりするので、電撃大賞送っちゃおうかなぁ。カテゴリーエラーっぽいので一次で落ちそうですけどね大汗 電撃文庫よりも『ノゲノラ』の出てるMF文庫とかのが良いのかな?

    とりあえず続きを書いて10万字にはなったんですが、カクヨムコンはなぁ……私は読者人気ないからなぁ……大汗

    プロを見据えるとなると悩みが尽きないですね汗
    有難いお言葉ではあるんですが、とりあえずまだ力不足を感じているために、もう少しここで活動頑張ろうと思っております!

    ***

    凄い個人的な話ではあるんですが、ミカン星人様の物語も読みたいと思っていたりします。
    カクヨムから少し距離を取っているようですが、どういった形でも執筆活動頑張ってくださいね! 
    影ながら応援しております!

  • 伸びしろ……。そこを埋められるかはともかく、自分はまだまだ足りないところがあるなぁと思っているので、まだあると信じております(苦笑)

    自作にあと何が足りないのか、知れたら嬉しいなと切望しているんですけれどね……(*ノωノ)
    信頼のおける(ここ重要)他の方に、自作に足りないものの意見をうかがうという方法もアリなのかなと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束 乙様にそう言われると、非常に痛いですね笑笑

    凄い偉そうに言ってますけど、私ってまだまだ全体的に60点ぐらいの人だと思ってます。伸びしろはまだまだあるんですが、今のやり方とは違うアプローチも探っていかないといけないな、って感じたってだけの話だったりします。 

    上記では『見えるヒトが視るモノは』が凄く良く書けた作品みたいになっちゃってますけど、二か月たって読み直すと、まー酷い部分だったり逃げてる部分がちらほらありますね大汗 公募までに加筆修正しとかなきゃ……。
    あれは読みやすさやに振ったらどれくらいの話が書けるのか?って目標で書き始めた作品で、その目標自体は達成していますが、別の目標が生まれるような作品でした。
    その分だけ、ここは思ったよりも良いなって部分もあったりする訳ですが……綾束 乙様には遠く及ばないですね大汗

    私は一般文庫を目指しているわけではないため、どうしても月並みな言葉になってしまうんですが『夫君殺しの女狐は~~』とても面白いです!

    登場人物は皆が魅力的ですし、分かりやすい敵の存在が物語の道筋をしっかりと示していて、また、主人公の過去に何かがあるという期待感も大きいです。

    文章自体も読みやすいですし、素敵な描写も多いですね。

    『碧い瞳のミネルウァ』ではどうしても歴史小説としての側面が強くて、その時代の説明が多く読書の足が止まることがあったのですが、『夫君殺しの女狐は~~』は読者が知りたいと思ってからの説明が入るという流れがしっかりと確立されていて、とても素晴らしい作品だと思います。

    できれば――っていうお願いになってしまうのですが、私は自分の物語のダメな部分ってのを伝えてほしい人ですんで、できれば伝えていただけると助かります。

    長文すみません……本当はリアルで読んでくれる友達がいればいいんですけどね大汗
    アイツは小説読まないからなぁ大汗

    ……急に長文すみませんでした汗
    とにもかくにも、読み進めていただけて嬉しいです。
    綾束 乙様、温かいコメントをありがとうございましたっ!