東野圭吾先生の「謎の入れ子構造」勉強になりました!(*´▽`*)
ありがとうございます!(*´▽`*)
私もプロットに取り入れるようにします……!
自作はがっつり古代ローマ物のミステリーと、糖分過多な恋愛ものの2パターンに分かれるんですけれど、やっぱり恋愛物のほうが総PVやPV推移がいいんですよね。
蘊蓄の量だったり、読みやすさだったりをWEB用に寄せているところがあるので。
それでもやはり、できるだけ第一話もしくは序盤の部分で、読者様に「どうなるんだろう?」と思ってもらえるような「引き」を提示するようにしています。
個人的には、WEB小説で続きを読んでもらおう、と思うと、序盤でいかに「引き」を作るかが大事なのかな、と思います(*´▽`*)
作者からの返信
綾束 乙様、お目が高いですね!
さらっと書いてありますが、東野圭吾先生のこの重層構造っていうのは半端ない方法論だと思います。
しかし、それだけに相当難しい技術です。これの解説を書いていた方も作家さんだったのですが、こんな高等技術は「東野圭吾にしかできない」って書いてありました笑
しかし、これは少しでも取り入れると効果を実感できる面白い技術です。入れるのは難しいけれど、入れてみる価値はある技術だと頭の隅に残して置くとよいと思います!
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序盤についての話が出ていない事から察せられるとは思うのですが、私は今のところ序盤を書くのがめちゃくちゃ苦手な書き手です。
しかし、まるで考えていないわけではなくて、本当に一か月前に〝この方法は良いんじゃないか〟っていうのは見えてきたところです。
まだ今書いている話に盛り込めているわけではなくて(書いている間に見つけたために)、その次の話で試そうと思っています。
試していないために、ここに書くのは早くても半年後ぐらいになりそうです。
何か具体的な方法に目星があるのであれば、どんなことでも良いので私にも教えてあげてくださいね!
よろしくお願いします!
とても参考になります