たしかに小説って映像がないので、勝つ雰囲気みたいなのを出そうと思ったら心情の流れとシンクロさせるのがいいんでしょうね。
逆に言うと、心情の変化をドラマチックに描こうと思ったら、バトルなりどんでん返しなりとカタルシスの瞬間を一致させた方がいいのかなあ、と。
小説的でかつラノベ的って実はけっこう難しい気がするんですけど、そのあたりにヒントがあるのかもしれませんね。
作者からの返信
私は〝はじめに〟でも書いている通りに、ライトノベルを書きたいと思っている人です。
ここの話もライトノベル寄りの話にはなるのですが、心の動きと言うのは小説にとって本当に派手な展開だと私は思っています。
私にとって、小説とはここが漫画やアニメとは決定的に違う所で、長所に成り得るんじゃないかと思う次第です。
私の面白いと感じる作品は、この心情の変化を物語のラストの展開にリンクさせている物語が多いため――私はそういう長編を作りたいなぁとずっと思ってたりします!
こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
なるほどーっ!!Σ( ゚Д゚)
となりました、ほんと、素晴らしい内容をありがとうございます~!(深々)
確かに、小説は心情を書くのが得意な媒体ですよね。
だからこそ、考え方のぶつかり合いなどを魅力的に書けると、すごく面白い作品になるでしょうね!(≧▽≦)
いま書いている自作にもぜひともとりいれたいと思います!(≧▽≦)
本当にありがとうございます~っ!!ヾ(*´∀`*)ノ
作者からの返信
うへへ。
ここも人によって変わってくる話だとは思うのですが、これが私の物語の面白さの醍醐味だと思っている部分であったりします。
故に、私は小説が一番好きな媒体だったりするんですよね笑
私の伝えたいことをくみ取って頂き、ありがとうございます!
綾束 乙様のご参考になれば幸いです。
なかなか執筆って奴は大変なことえすけれど、頑張ってくださいね!
「とある」は説得シーンが面白いですね。
自分の場合も、考え方を変えるのは意識しているポイントだったりしますが、冒頭から落ちまで計算しないといけないので、難しく感じます。
面白く書くのは難しい作業だと痛感します。
作者からの返信
ミカン星人様、こんばんは。
あれですね、私は最近になって、ようやくオチをそれなりの質で書けるようになって来た気はするんですが、相対的に序盤が下手くそだと感じるようになって来ました。
新しい話を書く上で、序盤を面白くするためにーー序盤でも考え方を変えるような軽いエピソードを入れてみたりしたのですが、今のところ、あまり効果的ではない感じがします汗
やり方はあってるけど技術が追いついてないのか、そもそもあまり効果的な方法ではないのか大汗
本当に面白い物語を書くのって難しいですねぇ汗
温かいコメントをありがとうございます!
また書く気力に繋がります!
叙述的などんでん返しは小説が秀でているとずっと信じていますぞ!
作者からの返信
記述トリックで驚かせるのも間違いなく面白いオチのひとつですよね!
この項では4話目で書いた1番のオチとして強いモノを書いていますが、
叙述トリックは2番のオチとして強いモノだと思っています!!笑
gaction9969様、こちらにも温かいコメントをありがとうございます!