第19話 絶対場の追記

 絶対場についの考えで重要なことを見落としていたことに気づきました.

 以前 絶対場には相対関係をおくことはできないので 宇宙は二度は開かないと書きましたが そうではないと思うようになりました.

 果て無き絶対場に対しての有限な宇宙は相対関係ではなく 両義性であると思ったのです.

 そして そのことが宇宙が開く要因ではないかと 思っていました.

 しかし 両義性は無限大と無限小が同一として区別できないとゆう両義性であって 宇宙を含めるものではないとゆうことを見落としていたことに 気づきました.

 絶対場に対して宇宙はエネルギーのズレあるいは幾何学的には伸びといえるかもしれませんが 無限の場に対して有限の宇宙が線形に連続して開くことはないでしょう.

 これは公理として受取る事だと思います.

 もともと絶対場に対して宇宙は相対関係ではなく宇宙は有限な連続する相対の世界です

 要は 宇宙は何度開いても 絶対場に対して相対関係にはならないと言えます.

 宇宙がなぜ開くのかはわかりませんが 絶対場は極めて高い平衡場でもあり わずかに平衡しきれない余りのような何かが潜在している場であって もし完全平衡場なら宇宙は開かないでしょうから この平衡しきれない余りの何かこそ宇宙が開く要因であると思います.

 絶対場の同一性から この潜在している余りの何かも極めて同一である何かで わたし達の宇宙を開いた要因となった 余りの何かは 以前開いた宇宙とこの次に開く宇宙の要因として極めて高い同一性をもっていると思います.

 どうゆうことかと言うと開いた宇宙は少しの揺らぎはありますが 無限にかなり似た様な宇宙が開き続けるとゆうこたになります.

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モーンダリング草子 ヤハタ クロウド @claudeyahata

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