応援コメント

第41話 思惑違い色々と」への応援コメント

  • 過去の自分には干渉しないのかな

    作者からの返信

     拙作を読んでくださり、応援コメントまでありがとうございます。

     ある意味ネタバレに当たるのかもしれませんが、自身への干渉は現時点では構想から外しています。仮に貴志道郎が子供時代の自身へ干渉するエピソードを盛り込むと、
      ・話の展開が徒にややこしくなりそう
      ・物語全体の進みが遅くなりそう(今でも停滞気味ですが……)
     という二つの理由から、よほどいいアイディアが浮かばない限り、干渉する方向には行かないと思います。

     ただ、コメントを伺って、「読者様の中には、作中の貴志が自身への干渉を検討しないのが不自然に映る方もいるんだ」とも感じましたので、すでに公開済みの文のどこかに何らかの理由付けを書き足すなり、今後のエピソードで軽く触れるなりするかもしれません。
    「貴志道郎が一番に考えているのは天瀬美穂との将来であり、その流れをなるべく崩さないためには過去の自分には干渉しない方がいいと考えた」とか、「小学生の自分に会うだけなら会ってみたいが、先生として忙しくて暇がない」みたいな具合に。

     ご意見、ありがとうございました。