編集済
犬も食わないなら、寄生虫も食えないから大丈夫ですね( •̀∀•́ )b
因みに、ネイティブ・アメリカンの「白人を寄生虫呼ばわり」の話は映画とかでよく見ましたので自分は違和感無く読んでいけました。
(映画は吹き替えだったと思いますが)
作者からの返信
あ、やったー! 「白人を寄生虫呼ばわり」分かる方がいらっしゃって少し安心しました。私の勘違いでは無かったんですね。
しかし、最近のハリウッドで西部劇とかやって無いですし、インディアン出す場面とかも問題になりそうなので、「いったいいつの時代だよ!」って、ツッコミが代わりに入りそうで怖いです。
編集済
須藤二村さん、こんにちは。
ふだんはえろ作家・水ぎわでございます。
この短編、冒頭の「茹デル!」でひっくり返って笑いました。
この茹でる、が大事なワードでしたね。
水ぎわ、今はえろ作家となっておりますが
幼少時から筒井・小松・星・眉村に続いて
グレッグベアだの、イーガンだのを浴びてまいりました。
失くしたはずのSF熱というのは、たちの悪いウィルスですね。
どこかで活性化して「書け、書け!」というのです。
えろを書かねばならんのに…(笑)。
追記)
「エロSFのジャンル」(笑)!新しいな!!
作者からの返信
水ぎわさん、コメントありがとうございます。
SF熱を無くしたと仰ってましたが、「スイッチ」からは全くそんな感じはしませんでしたよ。
たちの悪い熱病に従ってエロSFのジャンルを開拓されてはいかがですか?
確かに異邦人に対する罵声として「寄生虫」は相応しくないですもんね。分かる前に、オチがくると何だか悔しくなります。
痴話喧嘩をしつつも、互いに相手が食べられないよう振舞う夫婦の姿が仲睦まじくて、よきかな。
作者からの返信
ああっ、すみません。昔、西部劇だか何だかでネイティブ・アメリカンが、略奪だけして大地に還元をしない白人のことを寄生虫みたいに言ってたようなイメージがあって、自分では全く不自然に思っていませんでした。言われてみればそうですよね。
今ふと思い出したのですが、昔シティボーイズのきたろうさんが「夫婦喧嘩と外れた障子、どちらもはめればすぐなおる」と言ってました。仲良きことは美しき哉𓆡
コメントありがとうございました。
危機的状況であるにも拘わらず、痴話喧嘩できる夫婦の仲の良さに感動しました。会話のやり取りが軽やかで読むのが楽しかったです。
『二人とも湯の温度にこれ以上は耐えられそうになかった』
からの
『もう少しの我慢』
『我慢するのはこれで最後』
ときたので、キス後に茹で上がったんだなぁ……と思ってしまったのですが、皆さんのコメントを拝見した限りハッピーエンドなんですよね?
“爆発しろ”ならぬ“蒸発しろ”オチかと錯覚してしまったのは、きっと自分の心が淀んでるからですね(´`:)
作者からの返信
なるほど! 確かにそのようにも解釈できますね。自分では予想外の落ちの予想が来たので、内容を理解した瞬間笑ってしまいました。改善の余地に気付かせて頂いたことに感謝です。
本件を無理矢理に整合性を取らせるのであれば、「これ以上の温度にはならなかった」とすれば良い訳ですね。どうやって伝えるか悩ましいですね。
PS. カク5のSF短編を⭐︎ゼロソートして読んでいましたら、たまたまおこげさんのを読んでいる最中に通知がきて驚きました。同じ行動をされてるのかな?
これ面白い!!!
すごくバランスが良くて、盛り立て方が豊かですね。読後感も良くて、好きな作品です。お題もすっきり消化されていますが、この作品単品でもしっかり楽しめます。
作者からの返信
本当ですか? ありがとうございます。越智屋さんにそう言って頂けると本当に嬉しいです。もう私の他の作品は読まないで下さい! イメージが崩れますので。
面白かったです!
夫婦の言い合いの畳み掛けがっ!
ああ……あるあるあるある、そういうの。いや、アマゾンやセスナ運転はないけど……
この状況をどう打開するのかと思いきや──
綺麗なオチに繋がりました!
まさかそう来るとは。
いや上手い。
面白かったっす!!
作者からの返信
えっ牧野さんとこって毎回夫婦喧嘩のあとキスして終わるんですか? 仲が良いですねー。ヒューヒュー(これ今通用するのかな)
ウチは一旦こうなったら蝶が飛ぼうが、槍が降ろうが、お互いに口舌を尽くして戦い続けてます。だいたい次の日には元のモードに戻ってるので、昔は泣いて止めてた娘達も最近では白々しい目で眺めているだけ。まさに犬も食わない状態です。
しりとり企画そっちのけで拝読しましたが、犬も食わないケンカが思いがけずいい話に落ち着いたのが面白すぎました。