途中嫌な汗をかきながら読みました。
良かった! 良かったけど……
少し……少し切ない。
でも、そこがイイ。いいんです!この切なさが好きです!!!
ラルスさんも助かって良かった……いや、最後の最後に『やめてー!!』ってなりましたけれども。恐らくその反応が『してやったり』だと思うのですけれども。
元ネタの話も『成る程』でした。こういった事からこの話の着眼点を得るなんて、凄いです!!
面白かったです!
作者からの返信
牧野様!
いただいたレビュー、コメント、目に涙を浮かべながら読ませていただきました。もし読んでいただける人がいなければ単なる自己満足になっていたかと思うと、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
ひょっとしたらもうご存知かもしれませんが、かなり他の作品のシーンをお借り(パ○リではなく)しております。ひょっとしたら気づかれのではないでしょうか……? 練習と思って書きましたので、ご容赦くださいませ……。
実はこの話、牧野様にも色々ご助言いただきたいこともありまして、別に近況ノートを作成しますので、もしお時間があれば覗いていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします!
解説読むまで全然分からなかったです……。
木星が太陽になりたかったんじゃないか、との発想から作品が生まれたとのことですが、それを発想できるのがもうすごいなと……!
全然そんなことは気づけませんでしたが、兄さんみたいになりたかった、という弟の気持ちはとても伝わってきて切なかったです……!
作者からの返信
三上エル様
コメントありがとうございます! 解説まで読んでいただき、とても嬉しいです。
ふとこの前やっていた地球ドラマチックで木星探査機のシーンを見まして、木星について調べて見ました。すると、思った以上に怖い星だったことに気づいて、そのままこの話が思いつきました。
まさにこの話で伝えたか、兄弟の切ない関係。
そこを汲み取っていただき、作者冥利に尽きます、本当にありがとうございました。
是非今後ともよろしくお願いいたします!