第33話節制
「はぅ、といれきゅうけいに行くまで気絶するなんて先生としてふがいないです」
(さっきまで、小娘とかクソガキゃあとかいってたの覚えてるだけに、調子が
くるいますわね)
気絶ではないんだ、といいたい、いいたいが言うと、すべて話さないといけなくなる
この先生の場合、「すいませんでした」とかいって、バスから外にダイブしそうなので言えない
「で、でもビンゴ始めますよ、そ、、れ」
また、バスのテレビが映るーーねたふりをする主人公
「スースー」
「黒風さん、黒風美咲さん、もう、ねないでください」
主人公は、心的にかんべんしてよ~という気分
「先生、黒風さんはねむいっていました、疲れているんでねせてください」
「もういいですよ、黒風さんはあとでほしゅうですからね」
りふじん
高速から降りるーー、バスは鹿児島市に、だけどそのまま、フェリー乗り場にはいかない
ここからは少し、班行動をするのだ
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